各地で若尾文子映画祭 出演60作を一挙上映 2015.5.30 05:00 産経新聞


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001 2015/05/30(土) 11:55:43 ID:3eXxLQ2wLM
 女優若尾文子の出演映画60本を一挙に上映する「若尾文子映画祭 青春」が、6月末の東京を皮切りに各地で開かれる。

 一般の映画館で一俳優の作品をこれほどまとめて特集するのは珍しく、若尾は「こんなに多くの作品によく出たと驚き、とても緊張しますが、映画女優でよかったなと思います」と喜びを語る。

 若尾は1951年、大映にニューフェースとして入社。71年に大映が倒産する直前まで、150本以上の映画に出演した。今回の特集では、日本映画史に残る名コンビといわれる増村保造監督との17作品をはじめ、溝口健二監督「祇園囃子」、小津安二郎監督「浮草」、川島雄三監督「女は二度生まれる」などの代表作を網羅。満蒙開拓団の悲劇を描いた52年のデビュー作「死の街を脱れて」や、アイドル的な人気女優となったヒット作「十代の性典」など、普段は見るチャンスが少ない作品も上映する。15作品は初デジタル化。

 映画祭を前に若尾は「増村さんの『青空娘』『妻は告白する』など、自分でも満足しているものもありますが、本当は気に入っていない作品もあります。でも、こうして時間がたっても見ていただけるのが、映画のいいところ。私も覚悟を決めて、ファンの皆さまと一緒に楽しませていただきます」と語った。

 同映画祭は、6月27日〜8月14日角川シネマ新宿(東京)、7月11日〜9月4日シネ・ヌーヴォ(大阪)、8月1日〜9月11日中洲大洋(福岡)で。

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005 2015/06/08(月) 19:37:31 ID:16WjcfFkkE
>>3
天地真理!!!!

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