子供を絡めて愛を絡めれば「とりあえず無難」っていうノリなんだよコイツら。
「子供を守る・愛を大切にする、ソレを非難するつもりですかあ?」っていうクズ特有のノリ。
子供や愛を絡めるのはドコの国の映画もやるけど、現代邦画・ドラマは超しつこいからウゼーんだよ。
「家族愛・一途な恋愛・生真面目な僕を評価しない人間が多いこの国はクソだな」とか言って左翼になるんだよこういうアホ達は。
愛や平和を語りまくる割には自分を認めてくれない人間に対して攻撃的なんだよこういうバカ達は。
現代邦画ファンがクソ男女だらけなモンだから、たま〜にこういう映画に挑戦すんだよな。まともな男女達に褒められたくてさ。
自分達を支持してくれてるアホ達を簡単に裏切ったりすんだよな。信念もクソもないよコイツら本当に。
現代邦画・ドラマ業界の連中っては、基本的に「大義名分」ってのがスッカスカなんだよ。
自分達の怒り・悲しみってのが「自分がモテないから・褒められないから・ナメられてるから」っていうのだけなんだよ。
だから「善とは?悪とは?恋愛とは?」っていうテーマを描く際に、小学生の人生観みたいなモノしか出来ないんだよ。
メガネかけてオドオドしてる人は誠実。金髪でサングラスかけてる人はクズ、腕力ある人は不良、って感じでさ。
ソレがコイツらの「意見」ってやつなんだよ。冗談抜きで小学生レベルなんだよ。(厳密に言うと小学校3年生くらいだな)
現代邦画・ドラマが悪役を描く際、「痛快TVスカッとジャパン」に出てくるキャラしか描けないよな。
「そんなやつ日本に一人もいねーよ」って奴ばっかでさ。見た事無い奴がコテンパにされるからスカッともクソもねーよ。
毎回毎回「存在しない悪キャラ」を描くって事は、コイツらは普段「別のタイプの人間を憎んでる」って事になるよな。
コイツらは一応は頭では分かってんだよ。「俺達が嫌いなタイプの人間を悪役に描く作品なんて、世間に見せられない」って事をさ。
長くなるから〆る。
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