っていうかさ、普段は女々しくて男らしい男達を毛嫌いしてる連中が戦闘モノを描こうとしたってムダだよ。
戦国モノとか、刑事モノとか、ヤクザモノをやったりするけどさ。
コイツらって、そういう系の友達とか知り合いとか飲み仲間とかいねーだろ。過去にもいねーだろ。
例えいないにしても、熱く生きてる男達に憧れてて、研究したり本読んだり思考したりするならまだしも、
そういう追求すらせずに、逆に「そういう男達よりも僕達の方がよくね?」っていう洗脳活動に命かけてんじゃん。
>>13も言ってるけど、今の邦画・ドラマのCMとか見てても「叫ぶ&説明」だよな。
「月曜ドラマ・・○○物語・・」→「ああああああ!」→「ご期待ください・・」ってさ。
マジで99・9パーの確率で「うううおおおお!・・ご期待ください」だよ。
「戦国武将とかヤクザとかリア充の男達って、こんな感じで熱いんだろな?」っていうクソ解釈・クソ想像なんだよ。
よく居酒屋の入り口とかで騒いでる草食風大学生達が丁度そんな感じだよ。「やっぱ俺達は友達だあああ!」とか叫びながら抱き合ったりして。
アウトローの知り合いもいないわリア充の知り合いもいないわの状態でワル系・アクション系の作品に挑戦すんなよ雑魚共がさ。
後、説明ばっかしたがるのも「自分が携わった作品に強い愛着があるから」でさ。
決して「観客に対する配慮」では無くて、単なるオナニーなだけ。
「こういう物語なんだよ?覚えてね? 後、登場人物の名前もフルネームで覚えてね?
後、この人物は過去にそういうトラウマがあるんだよ?深くて複雑怪奇な人間模様でしょ?濃い脚本でしょ?」てな感じでさ。
作品のジャケットも、セリフも、物語も、雰囲気も、ただ単に「くう〜!コレがやりたかったw」ってのがプンプンンすんだよ。
「でもコレをやるだけじゃダメで、間を埋めないといけないんだよな〜・・2時間あるし。めんどくせ〜。適当に埋めちゃえ」ってのもプンプンするし。
「天空の蜂もダメか〜・・なら今度は探偵の探偵で総理大臣の息子でゲイで前科持ち、ってのはどうだろ?」とか考えてんじゃね?
総理大臣の息子が国家転覆を狙ってて実は息子はガンを患ってて超能力を持ってて探偵の探偵とかやればいいじゃん。死ぬまでやれよ。
長くなるから〆る。
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