マネ—ショートを観た

カラクリに関してはたぶん2割ぐらいしか理解していないが、「廃棄前の魚をスープに
ぶち込めば一級料理として誤魔化せる」という例えと、「カジノで連勝してるからという
理由で何の疑いもなく次も勝つと信じ、それを見てる周りの客もなんの疑いもなく次も勝つ
と信じる。」という例えのおかげで、なんとなくそういう事なんだろうなと。
「知らない事が悪ではなく、知らないのに知ってる気でいるのが悪なんだ。」という言葉に尽きる。

しかし、邦題の「華麗なる大逆転」ってなによ。そういう映画じゃないだろ。

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>>1
あなたの仰る通りだと思う。ちゃんと中身を観てタイトルなりをつけて欲しい。
内容は勉強になったし、面白かった。
うちの両親は二人とも銀行員だったが、MBSもCDOも全く知らなかったｗｗｗ

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小説も面白かったよ
原題はザ・ビッグショート

買いをロング、売りをショートというけど、この場合は莫大な金額をショートに賭けたという意味でビッグショートとしてるみたい
映画邦題のマネーショートは、、、意味がわからない
小説の邦題は「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」なので訳者は原題をよく理解してる

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アメリカ経済を空売りするなんて怖くて出来んわ

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アダムマッケイの次作「vice」も面白そうよ

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映画として楽しめなかった。
いつも思うがこんな演出で、わざわざスクリーンで見る必要あるのか？
テレビドラマでやればいい。
同じ系統ならウルフ・オブ・ウォールストリートのが映画として楽しめた。
ウォールストリート・ダウンのがスッキリする。

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ウォールストリート・ダウンはウォールストリートに恨みを感じてる人はすっきりしただろうねｗ
制作側の個人的な恨みをすごく感じたｗ

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日本でも最近「かぼちゃの馬車」ってのがあったなあ。あれがもっと大規模だったらと思うと。

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