尾崎豊を探して

劇場公開日 2020年1月3日から2週間限定公開
https://ozakisagashite.jp/
　「卒業」「I LOVE YOU」「15の夜」など数々の楽曲を残し、1992年に26歳の若さで亡くなったミュージシャン、尾崎豊のデビュー当時から20代前半のライブなどの貴重な映像記録から構成された映像作品。
　さまざまな苦悩を歌の中に託し、優しさや愛とは何かを求め続けた尾崎豊。この世を去って30年近く経った今もなお、彼の遺した作品は世代を超えて聴き継がれている。
　そんな尾崎の歌は何を伝えようとしてたのかを探すため、81年の新宿ルイードの初ライブ、地方公演、ニューヨーク、大阪球場、国立代々木競技場などのライブ、なにげない日常を切り取った映像など、400時間にも及ぶ映像群から断片を丹念にひろい集め、尾崎豊に迫っていく。
　監督は美空ひばり、矢沢永吉、萩原健一、沢田研二、尾崎豊など長年にわたりミュージシャンとの映像作品を数多く演出してきた映像作家の佐藤輝。

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俺は尾崎の音楽好きじゃないけど、まあ最後の天才シンガーソングライターだったよね。
若者が共感できるもの、憧れるもの、まだ知らないものを上手く歌にしたし、歌唱力もショボくなかった。
ただ、ティーン向け以上の楽曲を作るにあたって壁にぶち当たり、それが生き地獄だったんだと思う。
初期のヒット曲ばかり取り上げられるのは相当辛かったはず。

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草なぎ剛は将棋をやれ

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尾崎は言葉の裏側にある真実を隠して
あの世に旅だっちまった。
天才ヒーローの歌声は今も世界中で響き渡って
心を打つのさ。
メロディーは後世のアーチストに絶大な影響を
与え続けてる。乃木坂とかセカオワとかさ。
天才なんだよ。天才。ヒーローの中のヒーローつうかさ。

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息子の裕哉が30歳

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10代20代の子らにめちゃ人気だからね
平成生まれのしょっぱい若者らでも「尾崎は別格」という印象が強いみたい
作詞作曲もできたという点において天才度ではひばりより上かもしれない
それだけに燃え尽きるのも速かった
向こう500年は出てこないよあんな逸材

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永遠の厨二の天才ってことでおｋ？

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う〜ん・・自分からすればただの覚せい剤中毒者。
マーシーと同じ認識。
美化、武勇伝は子供にしか共感されない。
あとバイク盗んじゃダメだろう。中国人窃盗団かっ！笑

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尾崎の話出すと決まって「俺にもあんなガキな時期あったよ」とか上から物言ってくる奴いるけどさw
俺はそういうの好きになれんのだわ
なら目線低くして語れよと
凡人が一生かかっても捻り出せないような繊細な歌詞やメロを十代半ばで生み出したんだからさ
子供にしか…、なんて大人ぶってる奴ほど尚更ガキに思えてくるわ
音楽だって麻薬みたいなもんだろ

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ヒット曲のほとんどを高校生の時に既に書いてんだよね。
そこからしてもう普通じゃない。
凄いんだけど、絶対に長生きできるタイプの人間ではない。
尾崎の死は事故とか自暴自棄というより、ほぼ自殺に近い。
頭が良すぎて世の中が馬鹿に見えすぎてたまらなかったんだと思う。

彼が亡くなった事はショックだったけど、年齢を重ねて政治を歌ったり、環境問題を歌ったりしなくてよかったとも思う。
これから先もずっと、早世したヒーローとして、その時代時代の若者に寄り添うんだろうな。

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俺も同じ表現者（笑）としてつくづく尊敬するのは
死ぬまで愛と真実の求道者であり続けた彼のストイックさなのだが
彼自身はちっとも幸せそうではなかった、しかも悲惨な最期を遂げた、っていうところに、時代性を感じてしまうよ

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尾崎は早くに死んで良かったんだよ
生き長らえてた方が恐らく苦痛だったでしょ
「愛」や「愛してる」を高らかに歌ってあんなにも絵になるのはジョン・レノンと尾崎くらいだよ
イケメンだしなw

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>>12
尾崎の言う愛っていうのはさ、そもそも女性をその気にさせるような情熱的な愛じゃないんだよな
純粋無垢な少年少女の愛、しかも大抵は打ちのめされて、報われないような愛でしょ
それに固着し続けた理由が知りたいよね
後々「誕生」辺りになって、愛に対する懐疑的なクエスチョン＆アンサーを残してはいるものの
薬やっちゃったからな、結局、彼にとっての愛って何だったのかな、と
その点、盟友の岡村靖幸なんかは色々な意味で清々しいな

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>>13
そりゃ建前と本音の部分はあるでしょ
純粋で不変的な愛のカタチを模索しながらも抱いていた感情はやはり情熱的なものだったと思う
しがらみや汚れといった部分をある意味黙認しながら表現していた訳だからね
彼に取っての愛なんて結局は彼自身にしか解らないだろうよ、いやそれすらも定かではないｗ
だから俺はごくシンプルに捉えて聴くかな
音楽に浸ってる間は飽くまで自らの人生観や美意識などの方を優先する
尾崎にしたって岡村ちゃんにしたって人間臭い部分では大差ないし
まあ、音楽に対しては最期まで真摯だったと思うよ
それだけで充分じゃん

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＞なにげない日常を切り取った映像など、

プライベートのくだけた尾崎がたくさん見れるなら興味あるな。
ミュージシャンしてる時の尾崎の映像はもうこれ以上いいんじゃないか。

ＭＣしかり歌しかり、あれだけ純粋で青臭い事を言って様になるのは
まるで青春漫画の主人公そのままの尾崎しか有り得ないわけだが、
もうそういう事じゃなくて、「尾崎も人の子だった」みたいな安堵というか、
ファンの思い入れの成仏みたいなものが必要なんじゃなかいって気がするんだよね。

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>>14
そうだね、彼は作家としてもなかなか凄くて、書籍では歌詞よりも掘り下げた表現をするし
絵も描くし、空手やるし、そもそもイケメンだし、とにかく多彩
凡人の俺としては、そんな完璧超人みたいな人間のバイタリティというかモチベーションが知りたいんだよｗ
まあ、（映画）観ろって事かな

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尾崎ってさだまさしとか好きだったよな
歌い方が岸田敏志にそっくりなんよね
恐らくルーツはそこら辺だな

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初めて「天才って生き辛いんだなあ」って思ったのが尾崎だった。
羨ましいというより、大変そうだなあと思ったのが印象的だったね。
それまではそんな事考えなかったよ。

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生きてたらダイヤモンドユカイみたいなタレントになってたかもしれないから
これで良かったのかも

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生きてたら、か。
良くて氷室京介みたいな寡黙な海外生活、
悪くて国内で信者にストーカーされるとかだったろうね。
ＳＮＳやってる尾崎とか想像したくもないな。

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ライン使って盛り上がる尾崎
ユーチューバー尾崎
やだわw

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はい、ユーチューバー尾崎でーす。
今回は「五十五でバイクを盗んでみたー」ってことでね

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