自己評価の難しさ


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001 2019/12/04(水) 12:28:34 ID:NgDIlZfJAE
例えば、松本人志

雑誌か本であれだけ、他人の映画を酷評。
「自分が認める作品はほぼ存在しない」と
まで豪語した。

そして、自身が制作したのが「大日本人」
本人の自己評価は10点満点中、9点。
結果・世間の評価はご存知の通り。

素人ならいざしらず。分野は異なるがお笑いの
世界で、何が面白いかを追求してきた人間。
幾度と無く、自分の発想・作品を世間の人間が
どの様に評価を下すか確認してきている。
何が面白くて、詰まらないかの判断は誰よりも
出来るはず。

小説家、脚本家、漫画家、音楽家を目指している素人も、
自分には才能があり、将来はスーパースターになれとる本気で思い込んでいる奴等ばかり。そして、現実を前に無残にも散ってく奴がどれほどいるか。

やはり、人は自分が苦労して作った作品が
何より可愛く、尊く見えてしまうのだろうか。
実際、自分が生んだ子供は可愛い。
第三者から見て、明らかに容姿が普通かブスだとしても。
バイアスが掛かる。フィルターが。人間はそういう生き物
なのだろう。だから失敗する。だから難しい。

自己評価の難しさを考える今日この頃。
諸君の意見を聞こうか。

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009 2019/12/06(金) 02:08:35 ID:MPNilDgvLQ
大日本人の良さなんて あと100年はしないとわからないよ
俺は見てないけど

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