【3.3】フェイブルマンズ

2023年3月3日(金)／2時間31分／PG12／アメリカ

巨匠スティーブン・スピルバーグが、映画監督になるという夢をかなえた自身の原体験を映画にした自伝的作品。
初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年は、8ミリカメラを手に家族の休暇や旅行の記録係となり、妹や友人たちが出演する作品を制作する。そんなサミーを芸術家の母は応援するが、科学者の父は不真面目な趣味だと考えていた。そんな中、一家は西部へと引っ越し、そこでの様々な出来事がサミーの未来を変えていく―。
脚本はスピルバーグ自身と、「ミュンヘン」「リンカーン」「ウエスト・サイド・ストーリー」などスピルバーグ作品で知られるトニー・クシュナー。そのほか撮影のヤヌス・カミンスキー、音楽のジョン・ウィリアムズら、スピルバーグ作品の常連スタッフが集結した。

監督：スティーヴン・スピルバーグ（巨匠）
出演：ミシェル・ウィリアムズ、ポール・ダノ、セス・ローゲン、ガブリエル・ラベル、ジャド・ハーシュ
https://fabelmans-film.jp/

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『フェイブルマンズ』予告

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遺作にするのかな

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自分の半生を自分で撮ったの？

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ずっと昔から構想自体はあったけど母親の浮気を取り扱うから
両親が亡くなってから製作しようとしていたとか

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映画として面白くなってるかは怪しいが、
色んな映画の元ネタやセルフパロディーは多くありそう。
ここ数年のスピルバーグは「いつの間にか映画撮ってる」って感じだね。

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比喩ではない「眼の色が変わる」これが見れただけで十分

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Escape to Nowhere (1961)

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しかしよくまあ自分のことを自分で映画にできるよなあ
他の監督が撮るんならともかく…
いかにもな感動巨編に仕上げずに淡々とした抑え気味のトーンにしただけまだ恥を知ってるってことか、とは言い過ぎか？
いずれにしてもスゲエなとは思う

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まあトリュフォーの自叙伝映画「大人は判ってくれない」「アメリカの夜」なんかの影響だろうな
スピルバーグは「未知との遭遇」にトリュフォーを出演させるぐらいファンだったからな

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観てきたが、
とりあえずモノ喰ってるときの口の中は見せるな。
あと心臓は右胸ではない。

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