ローズマリーの赤ちゃん

今、BS松竹東急でやってたので何気に見たらめちゃくちゃおもしろくて夢中で見てしまった

今時の映画は最後はスカッと悪者を退治で終わるんだろうけど
この映画はまったくスカっと感なく終わってしまったがｗ
年取るとを古い映画が妙におもしろく感じるわｗ

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ホラー映画の金字塔の一つ
悪魔に魂を売って地位や名誉を手に入れる集団など存在するわけがない
現実なのか幻想なのか　ラストは恐ろしい現実に震撼させられる
例えば現実にも安倍のように悪魔に魂を売って権力を手に入れ
国民という赤ちゃんに壺を買わせ最後はパチンコ玉で殺されるという悪夢の現実

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のちに玄関前でジョン・レノンが射殺されたダコタハウス

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昔の映画は人情と手間がこってる映画が多く、多くの人に評価が高い。
昔の歌謡曲と同じ。

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「ローズマリーの赤ちゃん」は自分の周りがみんな悪魔崇拝者だったら・・・
という映画だが、同じ原作者の「ステップフォード・ワイフ」も
自分の周りがみんな〇〇だったら・・・という映画です。

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ローズマリーの赤ちゃんはギミック映画だと聞いたことがあったが
調べてみると監督はウィリアム・キャッスルではなくてポランスキーなんだね

ギミック映画とは今でいうところの４DXなわけだが、当時は観客に死亡保険をかけたり
怖くなった人は途中退席OKで返金に応じるが、臆病者コーナーでさらし者になるとか
まぁ今では無理なことをやってた。
（画像は上映中に突然骸骨を投げ込んでびっくりさせてるとこ）

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ギミック映画という一般的な括りはあるの？
ググっても出てこない
まあ他でも上映中にスクリーンを横切ったり動かしたりというものがあったのでニュアンスはわかるが
他に何があるかいざ調べようとしてもちょっと困った

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>>7
昔はネットで調べたらけっこう詳しく解説したページとかあったんだけど
今は情報が多すぎて逆に調べるのが難しいくなったね。

興味があるなら　↓　ページ当たりから調べてみてね。
https://doga.hikakujoho.com/moviescoop/85390600000251...

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大昔「赤影」が映画館で立体上映で話題になったことがある。　例の赤青のセロファンメガネかけるやつね。
上映中に立体の場面になると、突然赤影がこちらを向いて「今だ、メガネをかけて」って教えてくれる。

んで、ギミックは本編上映後に赤影が登場して「皆が忍者になれるかテストをする。　これから僕がすることに
驚かなかったら合格だよ」って言ってから、いきなりこちらに向かって画面からパンチをするとメガネをかけて
ないのに画面からパンチが飛び出してくるってもの。　もちろん俺は忍者になれなかった。

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>>9
あんた、還暦すぎてるね・・・。

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この主演女優がシャロン・テイトと間違えがちだが、ミア・ファローさんです。
かく言う私も、油断すると勘違いします。

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リメイク版「オーメン」では悪魔の手先を演じました
なるほどなキャスティング

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ミア・ファローはビートルズとも仲が良かった
インド旅行にも同行した

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このころ、フランクシナトラと結婚してだ

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