美人図

主人公は申潤福（シン・ユンボク 1758-?）李氏朝鮮、後期の優れた風俗画家。
金弘道（キム・ホンド）と双璧を成す。朝鮮文化の黄金期の重要な人士。


映画のストーリーでは「実は女性だった」という破格の設定。
同じ設定のTVドラマは「風の絵師」という題名。

この物語をきっかけにして朝鮮美術の数多い名品の一端に近づいてみよう。

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申潤福の風俗画「端午風情」

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申潤福の風俗画「蓮塘野遊」
両班（武士）と妓生（芸者）

「妓」とは踊り子の意味。
（歌舞伎の「伎」も踊り手）

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映画の題名の元になった「美人図」

「○園」という落款（署名）は雅号である。
○の字を入力するのが難しいが、蘭の仲間をそう呼ぶ。

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韓国で見たよ。

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>>5
半券も良い記念品になるよね。
ハングルが読めるの？
トレンディな特技だよね。

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[YouTubeで再生]
ハングル分からん。
思い出作り。

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ハングル分からん。

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