ヤングゼネレーション

負け組たちのワンスアゲイン映画ということで見てみたが
高卒無職の若者4人がそれぞれ成長していく物語を期待していたのに
終わってみれば、自転車好きのデイブのみが「努力→成長」のステップを踏み
残りの3人は何も問題が解決しないまま映画が終わってしまった
しかも、デイブが最後に大学入学を果たしハッピーエンド的な感じで終わっているけど
それまで散々底辺としてのプライド云々ということを言って
カッターズというチーム名にまでしたのに、最終的に底辺仲間を切り捨て
エリート大学生様たちのお仲間に入れていただくのがハッピーエンドというのはどうも釈然としなかった
サイクリングシーンや石切場の湖のシーンなどは綺麗で良かったが

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Cutters どんだけ覚えているだろか。

○脚のすね毛剃っていた
○イタリアの選手に転ばされた
○父ちゃんが返品怒っていた
○やっぱり最後のレース

も出てこない。懐かしくってさ。

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[YouTubeで再生]
マッパリだな

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ザ・アメリカ！！って感じの映画だったね。
７０年代〜８０年代にかけて、こういった青春映画が多かったんだけど、
９０年代以降減ったよね・・
今あるのはダンサーや歌手を目指すとかのサクセスストーリーが付随してるものばかり。
何気ない日常を描く青春映画ってもう受けないのかな？
若手俳優の登竜門的な・・

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脚本家に関するドキュメンタリーを撮ったピーター・ハンソンの分析

「配給会社は、製作に投じた投資額を守ることに必死。
だから製作される映画が、誰が観ても理解できる単純なストーリーになってしまうんだ。
必然的にオリジナリティーあふれる脚本が支持されなくなっている」

なんだよな。

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一番左は「がんばれベアーズ」に出てた不良？

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>>5
ドラマでもグリーみたいなのがウケるわけだわなｗ

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これを撮った監督さんの作品てことは憶えてる
確か今年か去年亡くなったんだよな

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>>6
そうだよ。
最近はウォッチメンに出たり、二代目フレディ・クルーガーになったり

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スタンドバイミーみたいなもんか

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そうなんかい

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