ゼイリブ(再見)
「ID4」、「宇宙戦争」、「世界侵略」のような大規模武力侵攻モノに対して
「ボディ・スナッチャー」、「アライバル」やこれなんかは「静かなる侵略」モノってところ?
初めて観た当時サブリミナル・メッセージが流行っていて、サングラスを掛けると見える言葉の意味をすんなり受け入れられたと同時に
「こんな昔にこんなアイデアを使った映画が既にあったんだ」と勝手に感動したのを覚えている。
宇宙人に抱き込まれた成金の「これは一般の商取引と同じだ」という台詞に言われてみりゃそうかもって気がした。
全体的に社会風刺を意図してるんだからそう感じるのも当然なのか・・・。
実際の商業界やお上とそれらの発するメッセージを、宇宙人とあのサブリミナルに置き換えてるわけだものね。
>>47 じゃあ先にそっちを観ようかな。台風クラブもお引越しもひとから薦められたもので。
>>49 ウディ・アレンの「重罪と軽罪」でも恋愛睡眠〜や特に(500)〜に通じるものが描かれてて、面白いよ。
「あなたと真剣に付き合う気は無いの」サインが出されているのにも関わらず思い込みで突っ走り、
自明の結果として勝手な期待を裏切られハートブレイクする男・・・。とても見ていられない・・・。
どうしても女性に幻想を持ってしまう自分の性格をどうにかしないとと思ってるので、それで過敏になってるのかも。
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