座頭市物語
勝新太郎主演、座頭市シリーズの一作目。続編多すぎだよ。
時代劇観ないから分からないんじゃないかと思ってたけどかなり面白かった。
画面構成も良いし。北野監督版よりも断然こっちが好き。
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ヤング@ハート
平均年齢80歳のロック・コーラス・グループ「ヤング@ハート」に7週間密着したドキュメンタリー。
ジョークを連発させる陽気なじいさんばあさんたち。流石アメリカ人と思っていいのだろうか。
メンバーが好きなのはクラシック音楽、オペラ、往年の名作ミュージカル。
割と最近の曲となるとリズムに付いて行けてなかったりするけれど、
厳しい指導のもと行われる練習ではみな真剣そのもの。
自分が歳取ったとき、こういう生きがいを持てたら良いなと思った。
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ギャング・オブ・ニューヨーク
社会背景やら何やらで冒頭で付いていくのが大変だった。
19世紀のニューヨーク。アイルランド系移民vsギャングの「ネイティヴズ」
(要するにピルグリム・ファーザーズの子孫とかイングランド系移民ってことでいいの?)との争い・確執が軸。
南北戦争のさなかのニューヨーク徴兵暴動(これ知らなかった・・・)がラストで描かれる。ここのシーンはかなり凄絶。
アイルランドはカトリックの国。同国出身のリーアム・ニーソンが闘う神父役で登場。
「マイケル・コリンズ」でも祖国の独立運動家を演じていた。
「イン・アメリカ」で主人公一家が軽く差別されてた背景はこの映画で描かれてる歴史との関連もあるのかなあ。
宗派の違いもあるんだろうけど。
街を牛耳るギャングのボス役のダニエル・デイ=ルイスが良い。キャメロン・ディアスてこんな綺麗だったっけ・・・。
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