昔の映画がテンポ悪くて退屈な理由を解説

昔の映画の共通点を一つあげるなら、テンポの悪さ、無駄シーンの多さがある
その象徴がゴットファーザーの冒頭30分
俺はこれが理由でどうしても昔の映画が苦手

現在は娯楽の種類が豊富。ネット、携帯、ゲーム、その他…
映画が詰まらなければ、他の娯楽に移るだけ
なので映画陣は飽きられないように必死

その点、昔は娯楽が僅か。
なので多少詰まらなくても、見限られないという傲慢がある。
それが、テンポの悪さ、無駄シーン、地味、盛り上げに欠ける原因につながる

返信する

自分がつまらないと感じた=駄作だ、みたいな考えの人は
自分の受信能力の低さを疑ってみよう。

返信する

受信能力という言葉で、ピンとこなければ、
大人になってわかる味、とでも言えば理解できるかな。
お子様ランチこそが最高だと感じる舌では
ゴットファーザーの冒頭30分は味わえない。

返信する

また君かい？
粘着質だね、寒いよ。

もう君の感性が鈍いのは分かったから、
つまらなかった映画よりも面白かった映画のスレを立てなよ

返信する

逆に昔の映画が好きな俺からしたら味。
革靴やドアの軋む音に何だかそそられる。
昔の方が実はリアルなんだと思う。
退屈さも含めてw

返信する

こういう人、昔からいるよ。製作者泣かせというか。
小説でも、「なんて回りくどい展開なんだ。さっさとアクションに移ってオチを出せよ。
こちとらダラダラ長編に付き合うほど暇じゃないんだ。物語はショートショートぐらいのサイズでいい」と嘯くわけ。
物語における起承転結の描写の必要性など知ったこっちゃないってこと。まあ、冗漫な描き方そのものがいけないって言いたいんだろうけど。
おれはそんなことを口走る奴に、いつもこう言ってやる。
「おまえはセックスのとき、愛撫もせず、いきなりインサートしちゃうのか？」

返信する

映画の問題ではなくて、スレ主の映画鑑賞力が薄っぺら過ぎ。悪いけど。
即物的にドタバタ、ドンパチする映画じゃないと興味持てない系。
高校生以下なら別だが、深いストーリー展開を楽しめる力も身につけよう

返信する

最近の映画は見る人間が飽きないように５分に一回は派手なシーンを挟んで〜、とか考えられて作られてることがほとんど
これって実は昔の子供用映画の手法そのものなんだよね
子供はすぐに飽きてそっぽ向いちゃうからとにかく飽きさせないように展開を早く早く作られてた
その代わり映画のムードやテンポ緩急による感情表現なんてものは犠牲にされる
テンポテンポとよく言うが最近こう言われてることの意味は要はテンポが遅いという意味の他ならないんだよね
いかに最近の観客の見る目が幼稚かということを現わしている
昔の映画はテンポが悪いんじゃなくて、テンポの緩急による表現が今の映画よりも豊かだったというだけ
だから最後までしっかり見れば強い印象を観る人間に残すことができたし、芸術にもなりえた
最近量産される映画のように子供みたいな観客が飽きないテンポ（笑）を考えて作られたものにこういった表現は不可能
だから２０００年代以降ゴミみたいな映画ばかりで本当の意味での名作なんてほぼ皆無
映画を語るときにテンポが〜、とかいうやつはほぼ間違いなく馬鹿

返信する

ハリウッドドンパチ映画のみが楽しく感じるたいぷでしょ
映像の間などで深みを感じれず、冗舌さだけしか感じない人
ネタバレのあらすじで満足できるんじゃないの

返信する

アラビアのロレンスを見ても展開が遅いって言うのかな(笑)

返信する

ゴッドファーザーが相当嫌いみたいね。

返信する

まあ、四六時中、スマホばっかりいじってる奴は馬鹿ですからw
そんな手合いは芸術に触れる資格もないってわけで。

返信する

アクションが無いシーンをダレ場と呼んでいるようだが
派手さが無くても飽きさせないゴッドファーザーのような作品もあれば
ピージャク版キングコングのように派手でもダレてるシーンが多い作品もある

返信する

ウェスタンって映画も ラストシーンのために三時間のんびりしてるからね 映画が好きな人にしか合わない映画もあるのは確か

返信する

でも確かに、久しぶりに昔の映画見るとえらくテンポ悪くてイライラすることあるね。
昔から大好きだった「ダーティーハリー」を吹替え音声目当てでブルーレイで見たが、流石にイライラした。
テレビ放送の９０分にカットされた程度が丁度良いって感じだったわ。

返信する

緩急つけずにアクションばっかりで突っ走る映画として思い出すのが「ヴァン・ヘルシング」
あれはほんと退屈で映画館で爆睡したわ。アクションばっかりでもダメなんだなあ。

返信する

>>1
お前が、ゴットファーザーが嫌いなのはわかったからｗ

返信する

映画を「フィクション」と割り切ってみるか自分がその世界の一人になったつもりで「非日常体験」として映画を見る。
１は前者だろうね。だからゴッドファーザーの冒頭の間に耐えられない。映画でなくリアルで待たされることにも耐えられないだろう。

返信する

スレ主が若いことを願うばかりだ。
おっさんでこんな事ぬかしてたら目も当てられないわ。

返信する

俺はオッサンだから、テンポの速いリブート版スタートレックが受け入れられない。

返信する

一昔前の所謂ビッグスターみたいな存在が２０００年代以降ただの一人も出てない原因は映画のテンポが速いだけのただの映像集みたいなものになったせいもあると思うよ
情緒の描かれないスピード感のあるテンポだけで見せていく映画の中に誰を据えても人の記憶には残らないんだよ
スタローン、シュワ、トムクルーズ、ブラッドピット、ジョニーデップ、すでに中年以上のスターを超える人がいまだに一人もいないのはスターを産む力のある映画そのものが作られてないから

返信する

それにしてもオッサンになると新作への興味はどんどん薄れて
過去作ばっかり観てしまうわ。
昔観たやつも観れなかったやつも。

返信する

>>21
昨今のハリウッドの娯楽作って、本当に「映像集」だよね
予告編の羅列みたいなシーンばっかりで緩急もクソもない・・・

返信する

少年ジャンプの人気投票といっしょ
少しでもダレ場を見せたら落ちる
世界中がジャンプ読者

返信する

>>1
退屈なクソ映画に今も昔もあるか。
明朗快活なストーリーで、90分で終わるアクション映画観てろ。

返信する

確かに昔の映画は冗長なところはあるね。　テレビ用にカットされたものでちょうどよいと思うところはある。
だけどその時代の人も冗長な時代を過ごしていたから、ちょうどいい速度なんだよね。

同じように現代の映画を見ると物語はあってなきようなもので、パニック障害を起こしたように目まぐるしく場面が変わってゆく。
まるで視聴者の頭を真っ白にさせるような情報量で圧倒する。余韻に浸る暇もない。
どちらも一長一短ってところだな。

返信する

>>1ドン・サバティーニでも観れば？

返信する

同じレオーネでも、荒野の用心棒・夕陽のガンマンは、テンポ速い
DVD買っても、アクションシーンだけ見返す程度。
遅い不評の、夕陽のギャングたち、ウェスタンなんて全編何度でも味わえる。

返信する

カークダグラス様はこの12月で100歳になる・・・

返信する

ダグラスならデパルマの「フューリー」

返信する

「古い映画のここが駄目」しか言えない人間って、
「今の映画のここが良い」も言えないんだよね。
映画の歴史と連脈が理解できない人間だから。
過去も楽しめないし、今の良さも浅くしか観れない。
昔の映画について語っても、今の映画について語っても「お前は馬鹿かｗ」としか相手にされない。

返信する