『この世界の片隅に』

11月12日（土）全国公開 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」

「長い道」「夕凪の街　桜の国」などで知られる、こうの史代のコミックをアニメ化したドラマ。戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女が戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を追い掛ける。監督にテレビアニメ「BLACK LAGOON」シリーズや『マイマイ新子と千年の魔法』などの片渕須直、アニメーション制作にテレビアニメ「坂道のアポロン」や「てーきゅう」シリーズなどのMAPPAが担当。市井の生活を壊していく戦争の恐ろしさを痛感する。
(C) こうの史代・双葉社／「この世界の片隅に」製作委員会

作品情報：http://www.cinematoday.jp/movie/T002018...
公式サイト：http://konosekai.jp/
配給：東京テアトル

https://www.youtube.com/watch?v=kczb7IJJg0g

返信する

原作漫画そのままの作画ですね。素晴らしい

返信する

【偏向報道】高評価のアニメ映画『この世界の片隅に』が
マスコミからの圧力工作で潰される

http://togetter.com/li/104118...

返信する

のんの素人っぽい演技が良いって下手なのを素人っぽいって誤魔化すのはいかんよ一応女優なんだし
それに他の人物の声はほとんどちゃんとした声優使ってるんでしょ？
みんな素人みたいな声を当ててるならまだしも、1人だけ主役だけそんな感じじゃ違和感ありまくりなんだよね。

返信する

町山智浩　『この世界の片隅に』徹底解説
http://miyearnzzlabo.com/archives/4048...


のんの評価高いみたいね。
はよ見に行きたいわ。

返信する

せっかくいい映画なのに、歌があざといなあ…

返信する

[YouTubeで再生]
選曲があざといの？歌い方があざといの？

返信する

わずか上映63館で10位！　パンフ品切れ続出！『この世界の片隅に』現象が日本を席巻中
http://news.livedoor.com/article/detail/12282679...

公開前からマスコミ試写や先行上映会で異例ともいえる賞賛を集めていた映画『この世界の片隅に』が12日に公開され、わずか63館でのファーストランながら全国映画動員ランキングの10位に食い込む快挙を成し遂げた....

返信する

>>6
コトリンゴがこの曲をカバーしたのは何年も前なので、
彼女に罪はないです。

返信する

今日見てきた
宣伝の雰囲気も絵柄も好みじゃなかったけど（美少女アニメとか嫌悪感しかない人）騙されたｗ
後からジワジワくる。
作為的な演出じゃなく感動の押しつけがない硬派な映画
良作だと思う。
一緒に見た妻は泣いていたが、泣いたら感情が刷り込まれて終了してしまうので冷静に見た方が深い。
蛇足だが　対空榴弾が落ちてくる描写なんて初めて見た。

返信する

>>10
岡田斗司男も解説してたな
泣いたら、理性的に思考できなくなるから、この映画は涙をこらえて
最後まで見切ったほうが完成度の高さを深く味わうことができるって

返信する

109シネマズ湘南で鑑賞すると、柳沢慎吾とコトリンゴの2バージョンのこの曲が聴けます

返信する

「君の名は」と違って絵柄が地味な感じでイマイチ惹かれるものがなかったんだけど・・・

毎年、終戦記念日に放送してもいい作品だわ。能年ちゃんエエ作品に出たね。

はぁ、泣けた。

返信する

30分拡大版、作られたらいいなぁ。

返信する

凄く良いと聞いて見るとガッカリするかも

返信する

いい映画だとは思うんだけど、これと対になる戦争映画というものが、
今後の邦画界には必要だと思うんだよね。
この映画って、いわば『蛍の墓』をはじめとする「戦争に巻き込まれて気の毒な人たち映画」の扱いになるでしょ。
そうじゃなくて、「日本が戦争に進まなければならなかった理由を描いた映画」もほしいところ。
へんにかっこうよく描くでもなく、お涙長大の被害者面ドラマでもない大日本帝国の映画。
まあ諸外国のクレームもあってまだまだ実現しそうにはないけど。
「誰でも間違った喧嘩をしてしまう時があるし、結局負けてしまうこともある。
　でもそれって大小関係なしに、誰にでもあることだよね」って言える軍隊側の映画が出てほしい。

返信する

>>16
>この映画って、いわば『蛍の墓』をはじめとする「戦争に巻き込まれて気の毒な人たち映画」の扱いになるでしょ。
違うよ、この映画こそ火垂るの墓をはじめとする「戦争に巻き込まれて気の毒な人たち映画」の対極に位置する映画なんだよ
だからこそリピーターがたくさん出て、口コミでどんどん広がってるんだよ
確かに、例えば火垂るの墓は間違いなく名作だと思うけれど二度と見たくない
でもこの映画は本当に何度でも見たい
何度見ても、辛いけど辛くない、面白いんだよ

軍隊を描けば対になるわけじゃないと思うんだよね

返信する

>「戦争に巻き込まれて気の毒な人たち映画」の対極に位置する映画なんだよ

さすがに対極とまでは言えないでしょ。
世間はあくまで「蛍の墓」や「二十四の瞳」と同じにカテゴライズすると思う。
戦前、戦中、戦後とポジティブに生きることを忘れない、ってのは素晴らしいとは思うけど、
『善』じゃないよね。
「戦争は自分以外の誰かが勝手に始めた」というスタンスは庶民の無知さであり、卑怯さでもあるから。
当時は民主主義も報道もまだまだ未熟だったし、弱かったから「巻き込まれた」となっても仕方のない事なんだけどさ。

返信する

蛍の墓は兄が我慢できればセツコは死ななくてすんだんだよ。

返信する

この話は>>16の求めてるようなシビアな政治劇とは対極の、
「無辜の市民」にとっての不条理な厄災としての戦争だし、
それは「蛍の墓」も同じだと思う。
（政治劇だったら「日本のいちばん長い日」とか色々ありそうだけどね）

>>18のいうように、
当時はほとんどの人たちにとって「戦争」って
そういうもんだったんだろう。

野坂みたいなガチ戦災孤児と違って、
戦争体験の無い人たちがこんな映画を作れたのが自分には面白い。
歴史を受け継いでいくのは
単なる事実やデータじゃなくて、
（データをかき集めた上で）そこから膨らんでいく
想像力なんだな、って思う。

返信する

>戦争体験の無い人たちがこんな映画を作れたのが自分には面白い。

確かにね。でもその手法、ずいぶん前からあったとはいえ、
悪い使い方ばかりされてきてるんだよね。かの国のプロパガンダ的な。
この映画に影響されて、この映画のようなまっとうな作品が後に続くかといえば、期待はできないな…
クラウドファンディングという活路も、そろそろメジャーの食い物になってしまうと思う。

返信する

うん、いい映画だったよ。

返信する

この映画観てきた
心に残る映画だね、意外だった。

じわじわと口コミでひっとするんじゃね

返信する

>>4
普通に上手かったか、それ以上だったろ。
少なくともあれで下手とか言う奴は単にのんを叩いてアニメ玄人ぶりたいだけ。

返信する

まあ気持ちはわからんでもないけど。
ジブリがメジャーにした手法である「俳優を声優として起用」がないアニメ映画が見たいってのはある。
できれば顔を知らないちゃんとした舞台出身の人の声量でやってほしい。
どうしても有名役者になると、その人の顔が浮かんで邪魔な時あるんだよね。

返信する

のんは素晴らしかったよ

返信する

「のん」って芸名、本人が望んだ改名でもないだろうし、
事務所とのゴタゴタで無理やり考えた名前でしょ。
せめて俺ら一般人がネットで語る時ぐらい、今まで通り「能年」でよくない？
本名を名乗れないって気の毒すぎる。

返信する

千と千尋の「せん」と掛けたんでない？

返信する

のんの演技素晴らしかった。
こんな逸材を埋もれさせちゃだめだね

返信する

今朝、観て来ました！
とても良かったし、ほっこりした。
帰りに本屋行って原作買って来ちゃったよ。。。

返信する

今まで何本も戦争映画を観てきたけど、この映画が一番怖かった…
ほのぼの描写の心地よさに浸っていると、プロペラの音が遠くに聞こえてくるだけで恐怖する。
ごく自然に登場人物が本気で心配になってくる。すごく良く出来た映画だと思う。
シン・ゴジラも同様に、あの圧倒的な怖さに自然と涙が出たもんだが、この二本はもう別格だね。
もうずーっと永遠に延長上映でいいんじゃないかな。

返信する