ホアキン・フェニックス「ジョーカー」

11月公開。

https://www.youtube.com/watch?v=SFeoQXiS6QY

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あれ？ジョーカーって化学薬品を浴びて白い肌と緑の髪になるんじゃなかったっけ？

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めっちゃごりごりの
アカデミー賞狙いの作品に見える。
鑑賞後、泣いちゃいそうな。

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これやっちゃっていいのかなあ、というのが正直な気持ち。
ジョーカーってのは突然現れた変なヤツってのがいいんであって。
本名も過去も犯罪歴も全然分からんってのがジョーカーらしさだっただけになあ。
そのジョーカーの誕生エピソードを描いちゃうのってどうなんだろう？
ホアキンが演じるのは賛成だけども。

こういう映画を撮るって事は、ＤＣはやはりジャスティスリーグ路線は無理だと判断したのかな？
アベンジャーズ完結から遅れて中途半端なジャスティスリーグ撮っても皆冷めてるもんな。

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デニーロの「キングオブコメディ」をかなり意識して作ってるらしいぞ。本人も出てるし。

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>>4
まさにこれなんだよ
話すたびに内容がコロコロ変わり、結局なぜジョーカーになったかがさっぱり分からないところに怖さがあるのにこんな明確に理由描いちゃって…
ホアキンは確かに凄いよ、でもねぇ…

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色んな作家や監督が
さまざまなジョーカー像を出してきたやん。

話すたびにコロコロも一つのジョーカー像やが
この前のダークナイトジョーカーで
提示済みやしな。

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一体このジョーカーは何をするんだろう？
クライマックスに市民虐殺でもするんだろうか

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不幸が重なって犯罪者になってしまった悲しい男、という描き方をしておいて
最後にホアキン演じるジョーカーが
「っていうのは全部嘘。みんな騙された？　ギャハハハハ」と言ってのける終わり方をするならまだいいけど。

でもなあ…多分社会的弱者とかマイノリティー擁護の左翼的感動作を普通に狙って撮りそうだよなあ…

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めんどくさそうな映画。食傷。

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herの時と全然顔が違う

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ジョーカーは絶対悪だからバットマンの話が成り立つのであって、
生い立ちに悲劇や同情されるような要素何ていらないんだよ。

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>>12
そうか？ペンギンをはじめとして他のキャラクターたちだっていろいろあるだろ。
それにバットマンだって変態扱いだ。

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すごく良さそうなんだけど、良かったら良いで
ジャレッド・レトのジョーカーの立つ瀬が無くなっちゃうなあ
ちょっと罪作りな感じはする

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ジョーカーを主役にしたコミックもアメリカにはあったと思うけど、
ここまでビギニング的なのってあるかな。

「テロリスト擁護だ」って議論が宣伝になるとかまで確信犯的に考えてそうで嫌。
せっかくのジョーカーなのに「すげー楽しみ！　観たい！」という気持ちにならない。

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スーサイドちょっと設定変えた続編アニメ版見たけど
即効ハーレイが裏切ってジョーカー殺した意図が判らん
デッドショトが首輪外されて娘と暮らせるようになってメデタシだった。

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>>13
その他のキャラはそれもキャラクターの味付けひとつなんだけど、ジョーカーだけは>>12の言うとおり絶対悪だから過去はいらんと、オレも思う

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>生い立ちに悲劇や同情されるような要素何ていらないんだよ

一般人に同情されちゃったら、ジョーカーっていう魅力的なキャラが永遠に終わっちまうよな。
なんでこんな映画撮るのかなと考えてみたんだけど、おそらくアカデミー賞を狙ってんだと思う。
お情けの部門賞じゃなくて、作品賞か脚本か主演賞をガチで狙いにいってる。
今更マーベルに勝てるのって、その要素しかないから。

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DCってマーベルみたいに明るいヒーロー映画をやりたいのか
ダークナイトみたいな暗くてドラマ性の高い映画をやりたいのか
どっちつかずだから中途半端な印象がある

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