映画は半数はバッドエンドにすべき

現在、殆どの映画はハッピーエンドで終わる。
つまり観客は結末を知っている、予想出来ている状態で
映画鑑賞をしている事になる。
これではとても詰まらない。

そこで半数はバッドエンドで終わらせる。
ビルを占拠したテロリスト側が勝利。
スポーツで主人公側のチームがラスト敗北。
巨大隕石を対処できず人類滅亡。

映画製作者はどの様に考えているのだろうか

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『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の、あからさまなバッドエンドというわけではないけれど、かといって
「かつての平穏だった家族の日常には完全には戻れない」という少し陰鬱な空気が漂うラストの描写が好き

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