>>17 ホステル方式かも。
ホステルはまぁ、白人の坊ちゃん数人が東欧かどっかに旅行に行くと、一緒にパーティーやらない?的な美女がエロ誘惑してきて、
浮かれまくって出掛けると謎集団が拉致、
気がつくと郊外の廃墟の個室に監禁されていてアチコチから悲鳴。
そこは富豪達が高い会費を払って、世界中から拉致してきた若者達を好き勝手に拷問できる非合法施設だった..
いわゆる都市伝説を題材にした大ヒットホラーシリーズだけど、
皮膚を剥いだりバーナーで顔面を焼いたりのグロ描写が満載。
そんなのを超絶リアルにやると、人体拷問の犯罪資料映像みたいになって観客が耐えられず、次々に退場する事態に。
..は困るってことで、明らかに作り物の血だったり、車に跳ね飛ばされる場面はコミカルに人形がすっ飛んだり、
なるべく世界各国の幅広い年代の鑑賞に耐えうる描写に落としてる。
『首』も、生首並べたり、時には蹴り飛ばしたりするわけで、あえてやってる可能性も。
(単にショボいだけの可能性大だが)
ノルウェーのブラックメタルバンドが放火や殺人や自殺で世界に衝撃を与えた事件の映画化『ロード・オブ・ケイオス』では、ショットガンの自殺も頭にナイフ刺すシーンも超リアルで、映画そのものよりもグロ描写が強烈すぎて観客が憔悴、
配給も伸びず規制されまくってアングラな作品扱いで脇に追いやられた例もあるしね。
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