作品より裏話が傑作だった映画をのせて


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001 2025/05/05(月) 07:52:47 ID:r.zE97lQog
東映は、その映画の話題を盛り上げるため、重要な位置を占める役の俳優を、舞台挨拶の時まで公表しなかった。
舞台挨拶の日、「北京原人 Who are you?」の北京原人役は、本田博太郎だと発表した。
だが、舞台挨拶に来た人たちのほとんどが、本田博太郎を知らなかった。
「北京原人 Who are you?」ではなく、「本田博太郎 Who are you?」だった。

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002 2025/05/05(月) 08:12:17 ID:dcGAebetH6
そんなのオマエだけだよ
北京原人の前から有名なドラマや映画の脇役でちょいちょい出てたから
知らないはずがない

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003 2025/05/05(月) 08:51:57 ID:hz6Pf/PP2c
本田博太郎

生年月日 1951年2月8日(74歳)
出生地 日本の旗 日本・茨城県水戸市
身長 170 cm
血液型 A型
配偶者 あり
著名な家族 本田大輔(長男)
事務所 合同会社久保田企画

9歳の時に母を亡くし、男手一つで4人の子育てをする父のもとで育つ。
近所の映画館へ夜に父に連れられて行った。
高校卒業後まもなく家出同然で上京。
小さな劇団を立ち上げて閉店後の喫茶店を借りて芝居の上演など続けた後、文学座演劇研究所を経て劇団青俳に所属。
三國連太郎に憧れて、芸名を本名の「博史」から「博太郎」へと変えた。

1977年には日活ロマンポルノ『性と愛のコリーダ』で映画に初出演した。
一方で10年ほどにわたるアルバイト生活の中で多くの職業を経験し、後の演技の土台となるさまざまな社会経験を積んだ。

若くして結婚し子供が生まれ、日々の生活に追われて夢を追い続ける気持ちが揺れ始めた1979年、
28歳の時に「この舞台を最後にしよう」と臨んだ蜷川幸雄演出の舞台『近松心中物語』で、
公演中に突然腰を痛めたため降板した主演の平幹二朗の代役に、当時無名だった本田が大抜擢されて、
翌日からの公演を務め上げ、28歳という当時の帝国劇場での最年少座長記録も同時につくり一躍脚光を浴びた。
続く同年8月の蜷川演出の舞台『ロミオとジュリエット』とあわせて、第17回ゴールデン・アロー賞新人賞を演劇部門で受賞

つまり、1970年代には結構売れていたという事だろう。

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004 2025/05/05(月) 09:21:39 ID:AmQV.N7w4I
『ただいま放課後』の先生役でジャニオタやナウなヤングにもすでに認知されてたよな

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005 2025/05/05(月) 11:25:54 ID:f5qOetJU.A
実際「顔は知ってるけど名前を知らない俳優」だったのは確か。
発表されても「お、おう…で?」だった。
北京原人の役を有名どころが演じていればもっと話題になったのにね。

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006 2025/05/05(月) 13:34:56 ID:6Hw2F0VcLs
やっぱジョン・ローンぐらいじゃないとなあ
from「アイスマン」

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007 2025/05/05(月) 18:45:54 ID:Nm1jlyM2O6
捜査一課長の上司
コメディの演技が面白い

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008 2025/05/05(月) 22:12:21 ID:sIXi6Nt38U
小松みゆきや片岡礼子がおっぱい出しまくってるよね。この映画
https://www.google.com/search?q=%E6%98%A0%E7%94%BB+%E...

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009 2025/05/05(月) 23:28:46 ID:4.u8yrg.rQ
邦画の珍作の話題で「幻の湖」「デビルマン」「キャシャーン」と共に常連と化している

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