宇多丸ってどうなの。おまえら的に

出生名　佐々木士郎1969年5月22日（49歳）
東京都港区生まれ、文京区千駄木育ち。
巣鴨中学校・高等学校、早稲田大学法学部卒業。

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イデオロギー的に昨今の町山よりはマシだけど、知識の蓄積では及ばないただの、ただかなりランク上位のラッパー。

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一度でいいから見てみたい。

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女房がへそくり隠すとこ。

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宇多丸から「ベスト・キッド」がどれほどオモシロイかって話をされたんです。
俺が観に行って面白いって思ったら、宇多丸の手柄に俺の中でなっちゃう気がするんですよ。
言い方だと思うんだけどね。「ここ、絶対に観て！」みたいなことを言うでしょ。
「お前のじゃねぇだろ！」って感じになっちゃうんですよね。
「僕、ここ好きなんですよ」じゃなくて、
「ここ絶対に観て！絶対に驚くから」って言われると、
ちょっと驚いたときに「俺、ジャッキーチェンに驚いてるんじゃねぇじゃん。
宇多丸の言うとおりに驚いているって感じになっちゃうもんね。

上記の文、実際は宇多丸ではなく品川祐で、発言したのは伊集院光。
このような気分にさせないのが町山。

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全盛期というか、一番良かったころの町山氏には誰もなれない。
あの頃の町山氏のおかげで、映画を楽しむ術を得た人は多いはずで。
あの頃の町山氏のレベルに到達するのは不可能。
知識量だけでも駄目だし、語彙でも駄目。情熱でも駄目。
宇多丸やその周辺のサブカル層にそれを求めるだけ酷ってもんですわ。

しかもね、町山氏をお手本とした評論的映画鑑賞のセオリーが、
最近変わりつつあるらしいんだよ世界的に。
「このシーンにはどういう意味が込められているのか？」
って見方をしないのが主流になりつつあるらしいんだ。
みんなそういう見方や作り方に疲れちゃったのかな？
それとも、一流の製作人がドラマ方面に流れて、風潮が変わったのかも？

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評というか解説だと思ってる

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毒吐きまくってたころの方が面白いのは仕方がないのかな
この人の良いところは何度も見るからか情報の間違いが少ないところ
町山は解説の中に必ず「見たの？見てないの？」って言う間違いがある
まぁ町山の解説も面白いと思うけど（ダーティハリーの解説はとても面白かった）

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[YouTubeで再生]
荻昌弘最強だろ

昔の映画解説、評論家は語彙力が全然違う。

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偏差値が高い人間の批評
よくまとまっているが面白味はない

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宇多丸と町山くらいしか評論聞いたことないんだけど
スターウォーズに関しては宇多丸はあれが酷いこれが酷いってこき下ろすばっかりで嫌な気分になった
スキルは高いけど性格が好きになれない先生のせいで科目が嫌いになるって感じ
町山氏だと作品のアラなんかをうまく笑いに持って行ってくれるから何話してても面白い

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どっちも早稲田卒

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わしが、韓国のドロドロバイオレンス映画に
目覚めたのは宇多丸のラジオのおかげや。

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宇多丸と町山に共通するのは、説明が細かすぎるところ。
あと、「俺の解釈が絶対正しい」ってな感じで押しつけがましい。
だから彼らの解説を聞いた後に実際にその作品を観ると素直に楽しめない。
淀川、荻、水野各氏など昔の解説者のほうが、その辺を心得てる。

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＞町山氏だと作品のアラなんかをうまく笑いに持って行ってくれるから何話してても面白い

実際に映画を観てみたら町山氏の話が面白かっただけで、映画そのものはつまらない、なんてのが多い。
罪といえば罪だよね。

宇多丸は宇多丸で、批判しつつも今の映画界全体をポジティブに発信しなきゃならない立場だから、
言い訳しつつ、保険をかけつつ、理論武装もしなきゃならない。
作り手や映画会社、似た立場の文化人とのプロレスも、お仕事に含まれるんでしょう。

結局のところ、公開時期を過ぎた映画でないと本気で語れないのが現実かな。
二人が出てるラジオ番組なんかも、すっかり聴かなくなっちゃった。
こういうのは何年かでリスナーの方から卒業するものなのかもね。

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みんな年取るとキネ旬に行くから

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宇多丸の批評には合格ラインを感じる。
それを超えれば絶賛、それを超えなければ酷評。

合格ラインを基準に酷評された人、
例えば品川祐は気の毒な気がする。

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品川作品が大嫌い

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「品川が」の間違いでは？

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品川で例えると好き嫌いの話になるね。反省して「子供」で例えてみる。

卵焼きを作った子供に対して宇多丸は料亭の味と比較して、
出汁が感じられない、なんでわかんないのかなぁと酷評しまくる。
もう卵焼きは作らないでくださいｗとまで言う。
料亭という合格ラインを超えなければ駄作。
力量のない人は創作するなという批評。

さらに言えば、自分ならこうする、自分ならああするという案が、いつも平凡。
でも人の悪口をダラダラ聞くのは好きなので宇多丸の批評は好きだよ。

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じゃあお前が作ってみろ！
と言われることに反論していたが
私が知っている映画評論家で一番
俺ならこう作る！
を連発する
あれじゃあ
お前が作ってみろ！
って言われても仕方がない
頭の中で勝手に作り直すな

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宇多丸の言ったとおりに作ってれば面白くなっていたか、といえば
それはそれで、ちょっと味付けの違う同レベル映画にしかならないと思う。
アイデアを提供したって意味ないし、それは批評ではないし。
「こうすればいいのに」っていう話は制作現場でも、仕事終わりの居酒屋でも当然出てる筈で。

毎年さ、評論家や一般人も揃って絶賛される映画って、
「こうすればいいのに」とか通り越して、監督のやりたいことをやり切った作品。
評論がどうとかに耳を貸さず、閉じた世界でキッチリ仕事をした結果、名作は生まれると思う。
それを見せられた時の感動が、評論家の絶賛や口コミになっていくんじゃないかな。

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