いつかギラギラする日
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001 2020/07/16(木) 12:17:19 ID:PiLiy3I8RU
1980年代は主に女性映画や文芸映画を撮ってきた深作欣二が、当時映画界の有力プロデューサーだった松竹の奥山和由と組んで、
久しぶりにアクション映画に挑戦した作品である[2][3]。製作は、日本テレビ放送網、バンダイ、松竹第一興行。配給は松竹。
当初の予算は3億円ほどだったが、大量の車破壊、火薬の大量使用、銃撃シーンの多さから、予算は「11億円」まで膨張してしまった。
また興行成績もふるわなかった。キャッチコピーは「頭蓋骨まで熱くなる。」。
萩原健一、石橋蓮司、千葉真一らのベテランギャングと、強盗ネタを持ち込む
野心家の木村一八、裏切り者の荻野目慶子との間で現金争奪戦が展開される。
北海道を舞台に爆破・カーチェイスを思う存分行った。北海道が舞台になっているが撮影当時、
時期はずれの台風に襲われ、北海道のほかに神奈川県三崎漁港や木更津市でも撮影されている。
当初は3億円の予算だったのが深作の粘りで4億8000万円となり、さらにパトカーを何十台も並べて壊すシーンのため
車輌を買い取ることになり、最終的に約11億円の製作費になった。しかし興行的には当たらず、インタビュー本を
作っていた映画評論家の山根貞男によると、深作はショックを受けたようだったという。さらに本作のために制作会社も1社倒産した。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm3678847...
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037 2020/12/28(月) 23:30:24 ID:eORWHByHJs
年寄の映画監督が無理して
『若者ってこんな感じだろ?』って勘違いして作っちゃった作品って感じ
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