鑑賞中に駄作と分かる所は?

あるだろ?特に邦画観てて、あれ?この作品はつまんねーなぁー
と分かる瞬間があるよな。
なぜ、そう感じたか教えてくれ
カメラーワークなのか、カット割りなのか、台本なのか、

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その全部

わしはハドソンホーク最初の１０分で
見るのやめた

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「あ〜おれデーモンになっちゃったよ〜」
とかいう学園祭レベルのセリフが聞こえてきた時。

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キャスティング、照明や加工等の画面の色見、CGのレベル、
構図、セリフ廻し、冒頭掴みのセンス、セットやロケーション、ギャグセンス、音楽

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ぶっちゃけ
始まった瞬間に
駄作だ…と
おもっちゃった映画はあるなあ…

大抵　その予想　当たるんだよ

ノウイングとか…

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邦画なんて見る前からわかるわｗ

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006の言っている事は全て的を得ている。
1カット1カットを写真の様に大切に撮っていない作品は瞬間の画でわかるものだ。
水谷豊がシリーズでやっているドラマも撮影が酷いから全く観る気がしない。
こちらが素人でも撮影はカメラ1台で撮っているんだなとかわかってしまう程の苦しさだ。
制作費削減の為なのかセットではなく既存の狭い部屋の上部角から広角で部屋全体を撮影するものだから映像は歪んで見える事もしばしば。
やたら固定で撮りたがるし必用の無い被写体にまでピントを合わせてくるのは何故なんだろう？
数日前チラ見した沢口靖子の科捜研はそれをカバーしたいのか訳わからない所で細かくカットを繋いでいてかえって不自然だった。
しかもそのおかしなカットは必ず役者がセリフを言う前に切り替わりセリフを全て言い切った所で切り替わるというお約束だったので笑えた。
CSIの様に映像とセリフ部分をクロスさせる事は編集や撮影が面倒なので避けているのだろう。
今はチープに作ると視聴者にバレる時代。
テレビ、映画界はプライドを持ってこれぞプロという作品を作って欲しい。

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今やってる

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大して思い入れも持てない登場人物が死ぬシーンを長々と描写　
息を引き取り大号泣の瞬間

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気が散る映画は駄作。
気が付くとエンドロールの映画が良作〜名作。

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主役が坊主頭の映画

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傑作は開始のシーンですぐ分かったりもするから、不思議

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間違いないのを一つ。
最初の5分でその後30分の事を予想して、それが見事当たる作品は駄作。
外れたからって面白いとは限らないが、当てはまる場合は9割駄作。

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>>13 ワイルドスピード？

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最初の入り方で決まる
何気ない人々や風景が動く中でキャストの名前が流れると
好感が持てる。
邦画はいきなり派手にやって、いかにも最初が肝心だからなと
言わんばかりに空振り三振する

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ＣＭとか宣伝で盛り上がるシーンがイマイチだった時思うね

宣伝とかだとスゲー！だけどいざ見ると拍子抜けであっという間

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友情出演しているタレントが
つまらんギャクをかます

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細かいことはわからんが、
つまんねー映画見てるときはだいたい途中で眠たくなる

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>>9
仰るとおりだと思います。出来るのにやらないのかそもそも出来ないのか。
演技している役者さんと監督ばかり非難されるのは可哀相なのかも知れません。

確かにつまらない作品は気が散る事が多いですね。逆に導入の部分で持っていかれると見たくなります。
宮崎駿なんかはその辺むちゃくちゃ上手いと思います。アニメと実写は比べると駄目なのかな。

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黒髪の女子高生が走る場面と・・
主役の男が初めて出会った女に名前を自己紹介する場面の在る映画。

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DVDの場合予告編で他の作品が駄作だとたいがいそれもだめ

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前半の10分〜30分ほど見て　見る意欲が湧かないものは自分的に駄作認定してます

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鑑賞前でもわかる事。

35歳以下の俳優やタレントが主演。
主役や相手役はオーディションなしで決定。
局の冠が付いたテレビドラマの映画版。
映画タイトルの後ろにザ・ムービー。
CMやバラエティー番組に出演している連中のドラマや映画。
作品とは関係ないクイズやトーク番組に主演助演本人が出演し宣伝している。（番宣、映宣）
車の運転シーンがグダグダ。
やたら大きな声を張り上げて怒鳴る、絶叫する、泣く。
ＳＦ系。
アニメ実写版。
幼少期の子役の顔がまるで別人のようで全く面影が見られない。

などでしょうか。
7：32、早朝から主役級がごくろうさんな事で。

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音楽聴くのでも、歌詞で聴く派とメロディーで聴く派がいるように
映画の楽しみ方が人それぞれなので…。
とりあえず予告で役者の演技と画の質は断片的に見れるので、
いいとこ取りのはずの予告でそれらの要素が悪かったらもう観ない。

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主人公が恋に落ちる瞬間が丁寧に描かれていない映画。
そこを端折っちゃうと、感情移入が出来なくなる。

あとは気持ちの変化をナレーションで済ます映画。
設定の説明なら許すが、心理描写を語らせちゃダメでしょ。

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鑑賞以前に主題歌（エンディング）がJPOPなら駄作と想像してしまう
時代劇なら、なおのこと

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>>28
だよね
タイアップじゃなくて既存曲使うならまだ許せる
監督の思い入れのある曲とかね

マトリックスのEDにレイジを使ったのにはしびれた

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>>25

それイコール現行の「邦画」というんでないの？

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全米が泣いた映画

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どうでもいいヤラレ役がどうでもいいヤラレ方で
地味にヤラレてるのに何故か長々とスローモーション
それを何度も繰り返すからイラッときて観るの止めたことあるｗ
なんでもスローにすりゃ良いってもんじゃねえよ

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タイタニックを初めて観た時は5秒で面白いのわかった

さや侍を初めて観た時は見る前から、つまらないのわかった

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脚本をお忘れでないよ。

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ま、でも>>1のドラゴンボールは面白かったけどね
初めてCM見た時に一発でこれは面白そうな映画だと思って見に行ったら
案の定映画館で爆笑したもん
ドアラ理論っていうのもあるからねぇ

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おもしろそうな映画でも日本での宣伝キャッチが
「すべては愛のために」とか「○○は、愛。」とかつけられると
その安っぽさに見に行きたくなくなる

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長澤まさみ、今丁度テレビ朝日に出ている。
勿論番組宣伝の為。
ドラマとは関係ない話題に付き合わされているよ。

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洋楽がテーマ曲の邦画。
邦楽がCMに使われた洋画。

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・説明台詞が多いやつ
・TVCMで「めっちゃ泣きました」「最高!!」とか素人が叫んでるやつ
・主役or主役の愛する人が難病にかかるやつ
・ラストシーンが「○×年後･･･」のやつ
・主人公のナレーションで始まり、そのまま回想シーンから入るやつ

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邦画で最後まで完走したの、ここ最近ではモテキだけだな
ヤマト、ガンツ、ヤッターマンとか15分持たなかった
ついつい鑑賞中に「洋画ならここがもっといいのに」と比べてしまう

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CMでの宣伝が異常に多い映画は大抵アメリカで大コケして
日本公開で少しでも穴埋めしようと必至になってることが多い。
今で言うと「ジョン・カーター」

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あと、拳銃を撃ち終わった後、銃口の煙りを息を吹き飛ばし
カメラ目線でドヤ顔をキメる主役

車から出る時にキーを閉める

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いやいやその前に
監督、脚本家、キャスト、あらすじ
これで一発だろ？
行く前から地雷なんてはっきりわかるやん

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脇役の方が存在感がある映画

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駄作は、始めの5〜10分で分かる。これは、どんなジャンルでもそうだね。ドキュメンタリーでも、舞台鑑賞でも同じ。
それは何故かと言うと「思っていたのと違う！」という、失望感だと思う。
経験上、最後まで、いい裏切り方をしてくれない分けだし。

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乗り物ヲタなので時代考証にそぐわない自動車が出てきたりすると一気に映画の時代から現実に引き戻される

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リンチのように一般受けしなくてもいい。
映画マニアから名作と呼ばれるような作品が一本もない監督の作品に期待など持てる訳も無い。
作品の善し悪しは映画通の口コミが一番信用出来る。

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俺の個人的感想では、最初のシーンが｢朝・ベッド・寝起き・電話が鳴る｣が出ると期待が沸くな。
まあ大体そういうのってハリウッド作品だけどな。
他には、森の中とか山の中とかで、スーツ姿の男達が誰かを待ってる、とか。
｢う〜ん・・｣って思うのが、冒頭のシーンでいきなりカーチェイスとか、公園で遊ぶ子供達を撮影したテープの映像とかだな。
｢なんかめんどくせーなオイ・・｣って思う。

映画好きの人間なら分かると思うけど、面白い映画は始まった瞬間から面白い。
クソのゾンビ映画はゾンビが出るまでヒマだけど、面白いゾンビ映画はゾンビが出る前から面白い。
｢作品のミソとまったく関係の無い映像・風景・会話｣でどれだけ楽しませるか、ここが分かれ目になってる。

今の日本のホラー映画って、幽霊が出るまでヒマでヒマでたまらないよな。
二人の女子高生とかが｢じゃあ・・明日ね？バイバイ｣　｢うん、じゃね。気をつけてね｣とかやって何もない。
恐ろしい顔の幽霊を出す事だけにムズムズしてるアホの制作者達としては、オチまでの流れがめんどくさいんだろうな。

例えば、女を口説ける奴と口説けない奴の違いについても言えるんだけど、
モテない奴は、女とエッチする事以外は興味無いから、｢口説き期間｣が苦痛で苦痛で仕方が無い。
モテる奴は、女という生き物の生態に興味があるから、やり取り・駆け引き、とかが楽しくて仕方が無い。
女を喜ばせる事に充実を感じるか、女を喜ばせる事を考えずに、相手の女をオカズにオナニーにふけるか。

今の日本の労働者達のほとんどは、給料日目前はテンション高くて、月末あたりはゾンビみたいな顔してる。
って事は、給料日までの数日間は｢空白｣か｢クソ日常｣でしかないって事になる。
今の邦画みたいに、オチにこだわる作品ばっかやってたら、日本人全体が｢結果至上主義者｣になってしまう。
つまり、｢結果よければすべて良し｣じゃなくて｢過程が良ければ結果はどーでも良い｣の方が大事ってワケ。

長くなるから〆る。

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ジャニーズが主演

これだけで大概駄作になる。

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>>48が映画監督だとつまんない映画撮りそうだな


バグダットカフェはスタイリッシュだけど冒頭かったるくてダメ
冗長ならミッシングリンクのほうがいいや

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登場人物の名前がテロップで表示された時。
伏線となる台詞や出来事をすぐに回想場面として繰り返された時。
映画よりも日本のテレビドラマに多いパターンかな。

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エキストラ代をケチって望遠撮影対象の役者をガン見されてるのは恥ずかしい。
外のはずなのに足下がスタジオの床そのままなのも恥ずかしい。
顔や頭にまとわりついて溶けない雪も恥ずかしい。

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ヘリや特殊機材を使って、カメラアングルにこだわった出だしだと、
心掴まれる。邦画はほとんど手持ちだもん、いきなり俳優が叫んでスタートとか
ばっかり。

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作り手側に｢熱意｣っていうのがあれば、客をヒマさせない作品をはじき出す事が出来るんだよ。
何のタメにその風景・セリフ・ストーリーにしたのか？何のタメに作るのか？の問いに答えられるかどうか。
食堂に来る客達は、腹が減ってるから食堂に来てるんであって、腹が減ってなければ来る必要も理由も無い。
映画を見に来る人達は、｢刺激という名の何か｣を求めてて、足りないモノを埋めるタメに足を運んでるって事だよ。
ヒット作品を作ってる人達ってのは、一瞬一瞬の映像に｢責任｣を感じながら制作を進めてるんだよ。
｢２時間という大切なアナタの時間を我々の映画に捧げて下さい。ベストは尽くしますので｣ってな感じで。
｢しかも料金までいただきます。でも絶対にムダにはしません。今後のアナタの生活に良い影響を与えてみせます｣ってな感じで。

今の邦画界の奴らに言わせれば｢何でそんなに気を使うの？キリストの生まれ変わりなん？｣って感じだろうけど、
まず、幸せな気持ちで生きてる人間なんて滅っっっっ多にいないんだよ。今の邦画界の奴らはソコが分かってない(分かる気も無い)
幸せで幸せでたまらない状態の人間ってのは、わざわざ映画館に出向いて金払って映画見るなんてあんまやらないんだよ。
ラブラブカップル達も映画を見に来るけど、コイツらはクソ映画だろうがなんだろうが落ち込む事なくホテルに直行だろ。
幸せな状態の人間ってのは、ほっといても幸せなんだからほっとけばいいんだよ。ほっとけない人間の部類に入らねーじゃん。

クソ映画を作ってる奴らに言いたいけどさ、わざわざ２時間作品にする必要ないじゃん。
爆発シーンとか人が死ぬシーンとか犯人が暴かれるシーンとかの間がメンドクサイと思うんだったら２時間も撮るなよ。
「だってみんな２時間撮ってるし」とか言ったって、２時間必要だから２時間であって、ムリして合わせんなよ。
「怪談新耳袋」みたいにやっとけよ。ただ主人公が歩いてて、怖い顔がドーン！で終わり。
「そんなのショボいしｗ」だって？見栄で映画撮ってんのか？何してんのよ。めざわりな連中だな。

長くなるから〆る。

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○○ ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ は見なくても駄作とわかる。

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才能の無さを感じていない監督の２作目以降作品。
映画評論出来る程の立場かよ？的な井筒や理屈ばかりの崔作品。
CMやバラエティ出まくりのマルチタレントの出演している映画、ドラマ。

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エンタメ映画なのに、最初の10分で全く引き込まれないとか

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劇場版　コブラ　のアニメで

コブラが「俺の名はコブラ」って　いった瞬間

ああ、しくじった　と　思った…


実際　つまんなかった…

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例えば、ハリウッド映画でよくあるシーンで
｢家に帰ってホットドッグでも食うさ。ケチャップをたっぷりつけてな！｣ってのがある。
他には｢お前のママとヤってやるよ｣とか｢例えハリケーンが来ても俺の考えは変わらない｣とか。

それらのセリフってのは、映画が生んだワケじゃないんだよ。つまりアメリカ人の｢日常会話｣なんだよ。
日常会話を入れる事によって、現実味を出して｢あるあるｗ｣とか｢居る居るｗ｣って気持ちを生む。
そういう作品ってのは、例え違う国の人達が見ても面白味を感じるんだよ。｢おかしな事いうなあ・・｣とは誰も思わない。
日本人は｢わさびをタップリつけてな！｣とかは言わないけど、アメリカ人のそのセリフには引き込まれるモノがある。
人種は違えど、結局みんな同じ人間って事。

今の邦画も、脚本・シナリオ至上主義な考えは捨てて、セリフとか雰囲気に現実味を出す重要性に気付くべきなんだよ。
今の状況でソレをやったら確実にバカ売れするよ。「リーマンがコンビニ店員に恋をする」っていう簡単な内容でも売れるよ。
「君が〜・・・好きなんだ！」とか「アタシはそんな気はないわよ」とか、もう昭和初期の会話はいい加減ヤメるべきだよ。

男「なんつうか・・好きっていうか・・ははｗ」
女「え？・・何？・・意味わかんないんですけどｗ」
男「いやいやｗ・・ははは・・」
女「あははｗ・・どうしたの？意味不明ｗ」
男「だよなｗ意味不明ってなるよな普通にｗ・・ごめんごめんｗ・・ちょっと待って・・」

↑こんな会話をしただけで観客は引き込まれるよ。老若男女関係なくドキドキ感が伝わるよ。

アクション系も、サスペンス系も、ホラー系も、恋愛系も、「現代人がその状況にいたらこうなる」っていうモノを出した方がいい。
でも、今の邦画界の奴らにソレを言ったところで、彼らはやらないと思う。
ソレは何故なのか？次はそれについて書く。

長くなるから〆る。

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異口同音に皆が言っているのは良く分る。

裏を返せば、内容がどんなに良くても、最後がどんなに良くても
ツカミで失敗すれば全て失敗に等しいって事だね。

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イエティは駄作すぎて楽しめた。
どこの学生が作ったの？って感じでした。

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[YouTubeで再生]
061
名作yeti。
レコーダーの映画検索でホラー扱いされていたのでWOWOWで録画して観た。
登場するyetiは身長3mの設定らしい。
映画ファンなら全編通して観るべし。
YouTubeでも検索したら何パートかに分けて観られたよ。

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