鑑賞中に駄作と分かる所は?

あるだろ?特に邦画観てて、あれ?この作品はつまんねーなぁー
と分かる瞬間があるよな。
なぜ、そう感じたか教えてくれ
カメラーワークなのか、カット割りなのか、台本なのか、

返信する

タイタニックを初めて観た時は5秒で面白いのわかった

さや侍を初めて観た時は見る前から、つまらないのわかった

返信する

脚本をお忘れでないよ。

返信する

ま、でも>>1のドラゴンボールは面白かったけどね
初めてCM見た時に一発でこれは面白そうな映画だと思って見に行ったら
案の定映画館で爆笑したもん
ドアラ理論っていうのもあるからねぇ

返信する

おもしろそうな映画でも日本での宣伝キャッチが
「すべては愛のために」とか「○○は、愛。」とかつけられると
その安っぽさに見に行きたくなくなる

返信する

長澤まさみ、今丁度テレビ朝日に出ている。
勿論番組宣伝の為。
ドラマとは関係ない話題に付き合わされているよ。

返信する

洋楽がテーマ曲の邦画。
邦楽がCMに使われた洋画。

返信する

・説明台詞が多いやつ
・TVCMで「めっちゃ泣きました」「最高!!」とか素人が叫んでるやつ
・主役or主役の愛する人が難病にかかるやつ
・ラストシーンが「○×年後･･･」のやつ
・主人公のナレーションで始まり、そのまま回想シーンから入るやつ

返信する

邦画で最後まで完走したの、ここ最近ではモテキだけだな
ヤマト、ガンツ、ヤッターマンとか15分持たなかった
ついつい鑑賞中に「洋画ならここがもっといいのに」と比べてしまう

返信する

CMでの宣伝が異常に多い映画は大抵アメリカで大コケして
日本公開で少しでも穴埋めしようと必至になってることが多い。
今で言うと「ジョン・カーター」

返信する

あと、拳銃を撃ち終わった後、銃口の煙りを息を吹き飛ばし
カメラ目線でドヤ顔をキメる主役

車から出る時にキーを閉める

返信する

いやいやその前に
監督、脚本家、キャスト、あらすじ
これで一発だろ？
行く前から地雷なんてはっきりわかるやん

返信する

脇役の方が存在感がある映画

返信する

駄作は、始めの5〜10分で分かる。これは、どんなジャンルでもそうだね。ドキュメンタリーでも、舞台鑑賞でも同じ。
それは何故かと言うと「思っていたのと違う！」という、失望感だと思う。
経験上、最後まで、いい裏切り方をしてくれない分けだし。

返信する

乗り物ヲタなので時代考証にそぐわない自動車が出てきたりすると一気に映画の時代から現実に引き戻される

返信する

リンチのように一般受けしなくてもいい。
映画マニアから名作と呼ばれるような作品が一本もない監督の作品に期待など持てる訳も無い。
作品の善し悪しは映画通の口コミが一番信用出来る。

返信する

俺の個人的感想では、最初のシーンが｢朝・ベッド・寝起き・電話が鳴る｣が出ると期待が沸くな。
まあ大体そういうのってハリウッド作品だけどな。
他には、森の中とか山の中とかで、スーツ姿の男達が誰かを待ってる、とか。
｢う〜ん・・｣って思うのが、冒頭のシーンでいきなりカーチェイスとか、公園で遊ぶ子供達を撮影したテープの映像とかだな。
｢なんかめんどくせーなオイ・・｣って思う。

映画好きの人間なら分かると思うけど、面白い映画は始まった瞬間から面白い。
クソのゾンビ映画はゾンビが出るまでヒマだけど、面白いゾンビ映画はゾンビが出る前から面白い。
｢作品のミソとまったく関係の無い映像・風景・会話｣でどれだけ楽しませるか、ここが分かれ目になってる。

今の日本のホラー映画って、幽霊が出るまでヒマでヒマでたまらないよな。
二人の女子高生とかが｢じゃあ・・明日ね？バイバイ｣　｢うん、じゃね。気をつけてね｣とかやって何もない。
恐ろしい顔の幽霊を出す事だけにムズムズしてるアホの制作者達としては、オチまでの流れがめんどくさいんだろうな。

例えば、女を口説ける奴と口説けない奴の違いについても言えるんだけど、
モテない奴は、女とエッチする事以外は興味無いから、｢口説き期間｣が苦痛で苦痛で仕方が無い。
モテる奴は、女という生き物の生態に興味があるから、やり取り・駆け引き、とかが楽しくて仕方が無い。
女を喜ばせる事に充実を感じるか、女を喜ばせる事を考えずに、相手の女をオカズにオナニーにふけるか。

今の日本の労働者達のほとんどは、給料日目前はテンション高くて、月末あたりはゾンビみたいな顔してる。
って事は、給料日までの数日間は｢空白｣か｢クソ日常｣でしかないって事になる。
今の邦画みたいに、オチにこだわる作品ばっかやってたら、日本人全体が｢結果至上主義者｣になってしまう。
つまり、｢結果よければすべて良し｣じゃなくて｢過程が良ければ結果はどーでも良い｣の方が大事ってワケ。

長くなるから〆る。

返信する

ジャニーズが主演

これだけで大概駄作になる。

返信する

>>48が映画監督だとつまんない映画撮りそうだな


バグダットカフェはスタイリッシュだけど冒頭かったるくてダメ
冗長ならミッシングリンクのほうがいいや

返信する

登場人物の名前がテロップで表示された時。
伏線となる台詞や出来事をすぐに回想場面として繰り返された時。
映画よりも日本のテレビドラマに多いパターンかな。

返信する

エキストラ代をケチって望遠撮影対象の役者をガン見されてるのは恥ずかしい。
外のはずなのに足下がスタジオの床そのままなのも恥ずかしい。
顔や頭にまとわりついて溶けない雪も恥ずかしい。

返信する

ヘリや特殊機材を使って、カメラアングルにこだわった出だしだと、
心掴まれる。邦画はほとんど手持ちだもん、いきなり俳優が叫んでスタートとか
ばっかり。

返信する

作り手側に｢熱意｣っていうのがあれば、客をヒマさせない作品をはじき出す事が出来るんだよ。
何のタメにその風景・セリフ・ストーリーにしたのか？何のタメに作るのか？の問いに答えられるかどうか。
食堂に来る客達は、腹が減ってるから食堂に来てるんであって、腹が減ってなければ来る必要も理由も無い。
映画を見に来る人達は、｢刺激という名の何か｣を求めてて、足りないモノを埋めるタメに足を運んでるって事だよ。
ヒット作品を作ってる人達ってのは、一瞬一瞬の映像に｢責任｣を感じながら制作を進めてるんだよ。
｢２時間という大切なアナタの時間を我々の映画に捧げて下さい。ベストは尽くしますので｣ってな感じで。
｢しかも料金までいただきます。でも絶対にムダにはしません。今後のアナタの生活に良い影響を与えてみせます｣ってな感じで。

今の邦画界の奴らに言わせれば｢何でそんなに気を使うの？キリストの生まれ変わりなん？｣って感じだろうけど、
まず、幸せな気持ちで生きてる人間なんて滅っっっっ多にいないんだよ。今の邦画界の奴らはソコが分かってない(分かる気も無い)
幸せで幸せでたまらない状態の人間ってのは、わざわざ映画館に出向いて金払って映画見るなんてあんまやらないんだよ。
ラブラブカップル達も映画を見に来るけど、コイツらはクソ映画だろうがなんだろうが落ち込む事なくホテルに直行だろ。
幸せな状態の人間ってのは、ほっといても幸せなんだからほっとけばいいんだよ。ほっとけない人間の部類に入らねーじゃん。

クソ映画を作ってる奴らに言いたいけどさ、わざわざ２時間作品にする必要ないじゃん。
爆発シーンとか人が死ぬシーンとか犯人が暴かれるシーンとかの間がメンドクサイと思うんだったら２時間も撮るなよ。
「だってみんな２時間撮ってるし」とか言ったって、２時間必要だから２時間であって、ムリして合わせんなよ。
「怪談新耳袋」みたいにやっとけよ。ただ主人公が歩いてて、怖い顔がドーン！で終わり。
「そんなのショボいしｗ」だって？見栄で映画撮ってんのか？何してんのよ。めざわりな連中だな。

長くなるから〆る。

返信する

○○ ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ は見なくても駄作とわかる。

返信する

才能の無さを感じていない監督の２作目以降作品。
映画評論出来る程の立場かよ？的な井筒や理屈ばかりの崔作品。
CMやバラエティ出まくりのマルチタレントの出演している映画、ドラマ。

返信する

エンタメ映画なのに、最初の10分で全く引き込まれないとか

返信する

劇場版　コブラ　のアニメで

コブラが「俺の名はコブラ」って　いった瞬間

ああ、しくじった　と　思った…


実際　つまんなかった…

返信する

例えば、ハリウッド映画でよくあるシーンで
｢家に帰ってホットドッグでも食うさ。ケチャップをたっぷりつけてな！｣ってのがある。
他には｢お前のママとヤってやるよ｣とか｢例えハリケーンが来ても俺の考えは変わらない｣とか。

それらのセリフってのは、映画が生んだワケじゃないんだよ。つまりアメリカ人の｢日常会話｣なんだよ。
日常会話を入れる事によって、現実味を出して｢あるあるｗ｣とか｢居る居るｗ｣って気持ちを生む。
そういう作品ってのは、例え違う国の人達が見ても面白味を感じるんだよ。｢おかしな事いうなあ・・｣とは誰も思わない。
日本人は｢わさびをタップリつけてな！｣とかは言わないけど、アメリカ人のそのセリフには引き込まれるモノがある。
人種は違えど、結局みんな同じ人間って事。

今の邦画も、脚本・シナリオ至上主義な考えは捨てて、セリフとか雰囲気に現実味を出す重要性に気付くべきなんだよ。
今の状況でソレをやったら確実にバカ売れするよ。「リーマンがコンビニ店員に恋をする」っていう簡単な内容でも売れるよ。
「君が〜・・・好きなんだ！」とか「アタシはそんな気はないわよ」とか、もう昭和初期の会話はいい加減ヤメるべきだよ。

男「なんつうか・・好きっていうか・・ははｗ」
女「え？・・何？・・意味わかんないんですけどｗ」
男「いやいやｗ・・ははは・・」
女「あははｗ・・どうしたの？意味不明ｗ」
男「だよなｗ意味不明ってなるよな普通にｗ・・ごめんごめんｗ・・ちょっと待って・・」

↑こんな会話をしただけで観客は引き込まれるよ。老若男女関係なくドキドキ感が伝わるよ。

アクション系も、サスペンス系も、ホラー系も、恋愛系も、「現代人がその状況にいたらこうなる」っていうモノを出した方がいい。
でも、今の邦画界の奴らにソレを言ったところで、彼らはやらないと思う。
ソレは何故なのか？次はそれについて書く。

長くなるから〆る。

返信する

異口同音に皆が言っているのは良く分る。

裏を返せば、内容がどんなに良くても、最後がどんなに良くても
ツカミで失敗すれば全て失敗に等しいって事だね。

返信する

イエティは駄作すぎて楽しめた。
どこの学生が作ったの？って感じでした。

返信する

[YouTubeで再生]
061
名作yeti。
レコーダーの映画検索でホラー扱いされていたのでWOWOWで録画して観た。
登場するyetiは身長3mの設定らしい。
映画ファンなら全編通して観るべし。
YouTubeでも検索したら何パートかに分けて観られたよ。

返信する

>>59
そこらへんを強く意識して演技してるタレントに「キムタク」ってのがいるな。
「ちょ待てよ！」とか

>>こんな会話をしただけで観客は引き込まれるよ。老若男女関係なくドキドキ感が伝わるよ。

残念、そりゃないよ。
まあ、クサい台詞が気になる時期って誰にでもあるんだろうけどね。

返信する

カメラワークとテンポかなー。
物語の進行がだるくて監督の思い入れでしかないカット・シーン、不必要だったりあからさまだったりする台詞がみられた瞬間、見る気の80％はなくなる。

物語には不要なくだらない会話にセンスがないと、この監督の作品はどれも駄作だろうなと思う。

>>59
＞今の邦画も、脚本・シナリオ至上主義
ホント？そんなこと一度も感じたことがない。
今の邦画はキャスト至上主義では？

主演の俳優の力に頼りすぎてるのも駄作では。
俳優が見たいがために映画を観る、という経験が自分にないからかも。

ちなみに、ぱっと思い浮かんだ駄作は『ラストアクションヒーロー』。

返信する

>>63
そうだな。キムタクだけだよな今んトコ。
俺も以前「キムタクが日本一の役者」って書いた事があるよ。
別に芝居が超うまいって話じゃなくて、今の日本では彼を超える役者はいない、みたいな。
キムタクの演技ってのは「超スーパーミラクル基本中の基本の演技」なんだから。

＞＞残念
アンタがクイズ番組の司会者で俺が回答者じゃねーんだから。
俺の鼻を折りたい気持ちをもう少し抑えて書けよ。

>>64
せめて「キャスト至上主義が抜けてるよ」って言い方をしてくれよ。
脚本とシナリオに力を入れずに作品を作る度胸なんてコイツらにあるワケないじゃん。
モテない奴らに「金もかけず服装もラフで髪型もラフで公園のベンチで女を口説け」と言ってるようなモンだよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

>>59の続き。
今の邦画界の奴らってのは、「現実に目を向けてないタイプ」の人間なんだよ。
「納得がいかない事柄をどう打破しようかな？」っていう問いが無い。興味が無い。
つまり「現実が嫌い」なんだよ。だから生々しい作品を作る事に強い抵抗を感じるんだよ。
「テルマエ・ロマエ」の宣伝をテレビで見た時、「ま、相変わらずですね」って思ったよ。
ああいうのってのは自立心を確立した欧米人が「たまにはファンタジックを楽しもう」ってやるモンであって、
アジア人が、ましてやアジアで最も幼稚に成り下がった現代日本人がやるなんて１００年はえーんだよ。
欧米人に言わせれば「オマエらそんな事よりも目を向けるべき課題が沢山あるんじゃねーの？」ってなモンだよ。

現実に目を向けずに逃げるのは一般人のやる事なんだよ。そういう奴らのタメに業界人がしっかりすべきなんだよ。
現代日本人は自分達と似たタイプの有名人を好むようになってるから今の邦画界が生まれたワケなんだけどな。
でも、んな事ばっかしてっと、損するのはオマエら一般人なんだぜ？一体誰がオマエらを叱るんだよ？
幼稚な人間がテレビ・映画・ニュースを支配してる現代日本に対して、みんなどー思ってんの？
どーにもならない程大変な状態になった時に、オマエらが潰してきたリア充に助けを求めたっておせーんだぞ？

イライラして頭が痛くなりました。おやすみ。

返信する

>>65の一行目で駄作とわかった

返信する

幸せの〜とか〜の幸福とか
タイトルや予告に幸の字が入ると見る気失せる

返信する

なりふりかまわず俳優自ら朝から何度もテレビ出演して宣伝している映画。

返信する

確かにツカミの10数分だな。
子供もそうだけど、
わけの判らん理屈こねるシーンが20分続いたらそっぽ向く。
始めに何か、映像でも、台詞でも、笑いでも
「おお！」って感じられればそのまま見れる。

返信する

とりあえず勉強マフィアっていうイタいやつが、
完全に勘違いしちゃってる評論家気取りってことはわかった。
無職のくせに業界人気取りとか、まじキモいこいつ。

返信する

俺は「面白い現代邦画」の登場を待ちわびてるよ。ずーっと待ってるんですけど。
出来れば俺が死ぬ前に出てきて欲しいと思うんだけど、ダメかも知れないな。
なんでこんなに渇望してるかっつうと、普通に俺は現代の日本人だからだよ。

ハリウッド映画は面白いけど、現代の面白い邦画を見る方が感動がデカいに決まってる。
日本人は「ターミネーター２」とか「プレデター」とか「ＳＯＷ」を見てテンション上がってるけど、
一番テンション上げ上げなのは地元のアメリカ人なんだよ普通に。
ハリウッド作品の主役が来日したら日本人は騒ぐけど、地元のアメリカ人の感動度合いとは全然違うだろ。
昔は勝新太郎とか石原勇次郎が新宿に現れたりしたら物凄くパニックになったらしいけどな。
そういや最近は「ＮＧ大賞」って番組やんないよな。そりゃそうだよ、今の役者の失敗見ても何も珍しくないもん。

例えば「ＳОＷ」みたいな作品を今の邦画が高いクオリティで作る事が出来たとしたら、スッゲーおもしれーぞ？
ジグゾーが「オマエは店員にクレームをつけるのが趣味のようだ。今日はその唇の強さを試す時だ」みたいな。
「オマエは今まで沢山の人々をネズミ講に誘い込んだ。今夜はオマエがネズミになる番だ」とか。
「オマエは日本人でありながら反日活動を続けてきた。今日、オマエのその信念が試される」とか。
「オマエは闇金業で多くの人々を苦しめてきた。今日、オマエの肉体の激痛に利子がかけられる」とか。(なんじゃそりゃ)

「現代日本にマジで居そう」な人間が、事件に巻き込まれたり、ピンチと向き合って必死に戦う、っていう邦画を見てみたいよ。
ゾンビに追いかけられながら「ちょっ！ちょっ！ヤバいって！アイツら何？マジで？」とかやったら手に汗握るって。
主人公が弱音を吐いたっていいんだよ。「もうヤなんだけど〜・・ああ〜マック食べたい・・」とか涙浮かべたりしてさ。
そこでやたらプラス思考の奴がいて「マック美味いか？俺はモス派だなｗ高いけどさ」とか言って元気づけようとしたりして。

長くなるな〜ホント。〆るわ。

返信する

ＳＡＷね。

返信する

勉強マフィアってのが映画撮ったら、
ムダに長い自己満映画になるのは間違いない。

返信する

>待ちわびてるよ。ずーっと待ってるんですけど。

待ってるんじゃなくて、自分で撮ってみれば？「ダメかも」なんて悲観してるんだし
映画監督のきっかけなんて「見たい映像」からだし、過去レス見れば面白く撮るノウハウも理解されてるようだし。
昔に比べれば、映像を撮る機材も環境も良くなってるんだし、発表の場なんてネットを使えばいいんだし
こういう人には、邦画界に大きな風穴空けて欲しいものだけど。

返信する

>>72
そうね。

>>74
最後の文も「だし」で終わってくれたら笑ったのにさｗ
ガッカリさせんなよ。

俺がもし映画を作る事になったら、かなり大変な事になりますよ？
多分、山手線の駅前で人々がウヨチョロする光景がどんどん見れなくなるよ。
駅前だけじゃないけどな。とにかく「意味も無くウロチョロするアホ共」が消えるって事だよ。
「都会を歩けば何かが起きる」って思い込んでる他力本願の現代日本人にメスを入れまくるよ。
死んだ目で駅前をウロチョロする光景は世界の恥だよ。日本だけだぞアレは。本当に。
(外国人が東京に来るたびによく聞く感想が「人が多過ぎる！ナゼ？」ってのが多い)

つまり、「幼稚な大人達が赤面しまくる映画」だよ。国民にゲンコツ食らわせまくりの作品だよ。
しかもそういう映画ってのは、赤面してる当のアホ共もハマったりすんだよ意外に。
そういう映画が反響を呼ぶと、日本全国のアホ共が今後の行動を自重するようにもなる。
「俺・私もそのアホの部類に入るのかな？」っていう自問自答が、日本全国で起きる。

そうなると、現代日本人達はみんなして「自分に誇りが持てる生き方」を追求するようになるんだよ。
そしたら欧米みたいに、リア充タイプの男女でなくとも、自分の力で恋人を作れるようになる。
その時点でとりあえず「少子化問題」は解決っすよ。

とりあえず早急にでもやりたいのが「オウム真理教の映画化」だな。
まず、「ぶっちゃけ誰も洗脳されてない」っていう内容をミソに制作を進めるね。
実はみんな冷静で、麻原の考え方に対して同意してなくて、洗脳されてるフリをしてただけ、ってな。
幽霊に憑依されたフリをする小学生っていたじゃん？アレと同じ心理状態が展開されてただけ、ってな。
頭に変な装置をハメさせるのも、お経を唱えさせるのも、すべて麻原が「洗脳しちゃう言い訳」を用意してただけ。
麻原本人も、たま〜に笑いをこらえてたと思うよ。「ぷっｗ変な表情しやがってｗまあいいけど」ってさ。

そういう作品を放映して赤っ恥をかくのはオウム信者だけじゃない。日本全国のアホ共が「ギクッ！」とする。
あ〜作りてーなそういう作品。ボロクソにやっちゃいたいよ。やってやりてーよコンチクショーめが。

返信する

韓国人が主人公だと判った時

返信する

小説の場合も、冒頭10行で作品の良し悪し・作者の技量が如実にわかる。
小説応募でも選考委員が、送られてくる原稿すべてに目を通しているわけではない。
この冒頭10行とエピローグの5行ばかりを飛ばし読みしてふるいにかけているそうだ。

つまり映画も脚本がキモで、いきなり退屈なシーンから始まるのはヤバい。
今日日、観る側も口が肥えているんだから、いきなり『事件』がおっ始まらないとね。

返信する

映画ってのは冒頭のファーストコンタクトが大事だよな。コレは鉄板。
「まあ、ここはどーでもいいよな」ってな感じで妥協した分だけ、ソレに比例して客の心は離れる。
もちろん、歯を食いしばって妥協しないよう肩に力を入れても、サービス精神がゼロだったら何の意味も無いけどな。
サービス精神の無い人間の努力ほど、めざわりで見苦しいモノはない。
(資格がすべて！学歴がすべて！金がすべて！地位がすべて！イケメンが得！←こういう連中の事)

例えば、合コンとかでも「ファーストコンタクト」で大体勝負が決まってくる。
(現代日本人は「第一印象が大事！」って口を揃えて言うけど、そういうのとは違う。ソレはただの押し付け)
合コンは映画と観客に似てて、「映画＝男、女＝観客」みたいな感じで、カンパイと同時に上映開始。
女達は最初の自己紹介ですでに男に対する評価が決まってる。映画の冒頭のシーンを見た時と同じ状況ってやつ。

ここで気付いて欲しいのが、映画ってのは合コンと違って「臨機応変」に動く事が出来ない。
上映中に観客がつまんなそうな顔をしたからと言って「ちょっと待ってね？ココ直すから」は不可能。サイは投げられてる。
女達に「ビールは嫌い！カクテルがいい！」って言われても、ビールを差し出すしかない、みたいな。
つまり、映画を作る際には「下調べ」を徹底しなければならないって事だよ。いわば「修行」ってやつだよ。
女ってのは、自分のワガママを聞いてもらえるかどうかを見てるんじゃなくて、相手の男の「生き様」を見てるんだよ。
大袈裟に例えると、カレーが好きな女には「俺はカレー以外は興味ねーよ！お前もカレー食えコノ野朗！」みたいな。

今の邦画界の奴らもファーストコンタクトの重要性は分かってはいる。見てて一応思う。
でも毎回、自分に都合のいい楽な人生観・世界観だけを主張しようとするから、ファーストもセカンドもクソも無くなる。
自分の保身だけを大切にしたくてたまらないみたいな作品を放映すると、観客は取り残された気分になるんだよ。

最近の邦画は「感動モノ・綺麗事セリフ」が多いだろ？
あれは「どうだ？コレで叩きようが無いだろ？これで叩いたりしたら人として最低ですよ？ね？」って言いたいんだよ。何やってんだか。

長くなるから〆る。

返信する

何で現場に血が流れるんですか
レインボーブリッジを封鎖して下さい

等と、経済の解らない青弐の感情的な発言が目立つｗ

返信する

あげ

返信する

あげ

返信する