明和住人で映画作ろうや

お金出し合って、脚本書いて、撮影。
利益を全員で分配。
そして続編。

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あー仕事やー
眠いわ

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映画ってめちゃお金かかるで。

えーっとカメラが２０万。
編集するＰＣが２０万。
照明って幾らやろ、とりあえず２０万。
１００万円いるわ。まじで。

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んじゃエルモの映写機寄付するわ。モーター生きてるから、ベルト交換すればまだまだいける。
カメラとエディターとスプライサーはレトロ商会ででも調達してくれ。

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カラミのシーンだけの吹き替え男優を担当させていただこうかな

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第一幕
主人公はどんな人？目的は？

第二幕
成し遂げるために乗り越えなければならない困難とは？
また、その手段とは？

第三幕
どうやって物語りは終わるの？


こうやって脚本を作るんだそうだよ

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大事なのは、つかみのアイディアじゃない？

７人の侍　　　　少数の侍が多人数の野武士から村を守る
ダイハード　　　孤立無援でテロに立ち向かう
ターミネーター　未来から不死身のロボットが殺しにくる
フォーンブース　狙われてて公衆電話から出られない
キューブ　　　　四角い物体に閉じ込められて・・・

単純なテーマから　その舞台で活躍する主人公・・・　と広げる方が楽な気がする

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毎日明和を見ているおっさん。
ある日そんなおっさんにも劇的な転機が!
こなかった。fin.

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ネット掲示板で心も繋がるみたいなのは「電車男」でやってるからなあ

こんなのでいいんじゃね？
「四角い箱に閉じ込められた少数の侍が多人数の野武士から村を守るが、未来から不死身のロボットが殺しにくる
独り生き残り、孤立無援でテロに立ち向かうが、狙われてて公衆電話から出られない」

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主役はお前らに譲るよ

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相米みたいに長回しで行こうぜ

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じゃ撮影は尾道ですかな

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「七人の包茎刑事」てのを撮りたい
包茎のコンプレックスを抱きながら事件解決に奔走する七人の刑事たち

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プロット・配役完成 そして･･･金を出す段階で喧嘩→そのまま終了･･･と言う流れになりそうだ

で その物語を映画にするのも面白そうだなw

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おれプロデューサーやるわ。資金調達するから、お前ら10万ずつ出資な。
誰か口座開設してくれたらその口座5万で買うから、みんなそこに振り込んでくれ。

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配給、宣伝、制作、ビデオ販売にツテがあるけど
ここじゃやりたくねーな

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>>16
YoutubeにUPして明和住民協力者がステマすればそこらへんはクリアできるでしょ。
映画の内容は高度なCGやセットなどが必要無いように、人間ドラマにすれば製作費も安く済む。

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音楽担当してやってもいいよ

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>>8を見てインスピレーションを受けたんだけどさ、
日がな一日明和している引籠りのおっさんに次々人生を変える幸運の兆しが訪れるが、
ことごとく手に入れ損ねて本人も全く気付かず明和を続けているとかどうかな。

場面も俳優も少なくて済むし、>>8の私生活にちょっと味付けすれば完成する気がする。

ブサ専のセールスレディが来るが居留守！
景品当選の知らせが来るが居留守！
高額当選の宝くじがたまたま風に乗って窓から入って来るが丸めてゴミ箱行き！とか

どうかな。

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これを思い出した

超・学校法人スタア学園

http://hakaiya.hateblo.jp/entry/2014/10/20/00273...

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予算の関係上
密室劇しかつくれんね。

ソウとかレザボアとか。

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密室劇というと、若松の「胎児が密猟する時」みた
いな感じ？

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続編ではなく次回作

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僕が数年前に書いた中編小説をちょこっと紹介。原稿用紙120枚。

鹿児島の沖合にある某島では、死人が出ると隣の無人島(猿噛み島)に連れていきます。死人を山の頂上まで運び、地面に寝かせます。
そのあと、野生のニホンザルの群れに死人を食べさせ『処理』させるのが、某島の秘密のしきたりなのです。
さながらチベットの鳥葬。言うなれば『猿葬』とでも呼びましょうか……。

主人公の男はその葬儀を見せられ衝撃を受けますが、コトはそれだけにとどまりません。
猿の群れのなかに、あろうことか、ボロをまとった『人間』が数人、混じっているのです。
スカベンジャー(腐肉食らい)のみならず、カニバリズムが横行している現実を目の当たりにし、彼は真相を究明すべく、
ふたたび猿噛み島を目指すのですが、ブッチャー(解体人)兼猿葬職人の口から真実を聞かされたあと、ついに彼は命を狙われます……。

……オチはツイスト(ヒネリ)を加えて、単に襲いかかるブッチャーを撃退して生還するスタイルはとっておりません。
実はブッチャー兼猿葬職人は世襲制の職業と設定しています。彼には息子がいなく、老いた今、後継者に頭を悩ませていました。
そのブッチャーの荷を主人公に背負わせようと口説き(半分は脅迫)、ついに主人公は折れる形で幕を閉じるって話です。

映像化するにあたり、かなりエグい部分がありますが、ボカして想像力で補えるようにしてもいいと思います。
いかがなものでしょうか？

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>>24
完全に却下。

１、脚本がつまらない(アニマルパニックや人肉食というツカミに対してオチが矮小化している)
２、映像化のための費用がかかりすぎる(猿を用意したり特定の行動をとらせる困難さやロケ地の手配)
３、明和住人が作る特徴が何も出ていない

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導入部としては「失踪した誰かの足跡を辿る」が無難かと
定番なら友人や恋人だが、ここに明和(ネット掲示板)を入れ込むしかない

島民も襲う可能性のある野生の猿はおかしいので
「その島では土葬が続いているが、島民は人肉食のサバトを行っていた」で良いと思う

結局メインは島民との死闘なんだが、匿名掲示板よりLINEとか話す方が確実なので連絡手段としても明和を入れ込むのは難しい
まあ、スプラッタは殺し方次第なので、斬新な死に方と良シークエンスが繋がれば低予算ホラーにはなると思う

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>>24
殺人鬼の後継者ものだと
「ミッドナイトミートトレイン」があるね。

猿葬の様子を、双眼鏡などで遠くから見ている。
よく見ると、猿の中に
人っぽい姿も混じっているって言うのは
映像としてショッキングで面白いと思うけど。

金かかりすぎるから無理だな。

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>>22
よくしらんけど
アパートの一室だけとかは良いと思う。
「鉄男」もそんな感じやったんちゃうん。

部屋の隅に影を作ったり、陰影やら照明やら
上手く使って、深みのある絵作りをするのは重要ですな。

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ぶっちゃけ、アイデアや脚本は｢なんでもいい＆シンプルでいい｣んだよ。
いや、｢良い映画の基本はシンプル｣って言ってるワケじゃなくて、
｢良いアイデアが現代邦画を救う・現代日本人を興奮させる｣って流れじゃないんだよ今は。
現代邦画がつまらないのは、アイデアや脚本じゃなくて｢リアリティ｣なんだよ。
どの邦画もリアリティに力を入れてるのであれば、アイデア・脚本勝負になるのは分かるけど。

俺が以前からずっと言ってる事だけど、｢リーマンがコンビニの店員に恋をする｣ってやつでもいいんだよ。
もちろん、今の邦画・ドラマ業界の奴らがやったらゴミクソになるけど、リアリティがあれば確実に大ヒットするよ。
会話・喋り方・アクセント・服装・気の使い方・落ち込み方・怒り方・遊び方、、、
挙げたらキリが無いけど、リアリティがあれば１００％日本中が沸くよ。
昭和時代の会話・言葉使いとか、感情表現が大袈裟だったりしたら、すべてパーなんだよ。

今の役者達の｢芝居｣っていうのは、芝居じゃないんだよ。
例えば、昼間の電車の中とかで、今の役者達が邦画・ドラマでやってるやり取りをしたらどうなるか？
周りの人達に｢ん？・・外人かな？｣って思われるよ普通に。
｢中国人かな？台湾人かな？とにかくアジア系だなコイツら｣ってなるよ。
｢そ・・・そんなバカな！｣とか言ってたら、｢演劇の練習かな？それとも冗談でフザけてる？｣とか思われたりもするよ。

そしてまた、いちいち社会派とか恋愛モノにこだわる必要も無い。
コメディでもタイムスリップ系でもファンタジー系でもいいし、テルマエロマエみたいなモノでもいい。
ただ、｢現代人の心に突き刺さる、現代人に必要なモノを思い起こさせる何か｣ってのが必要って話なんだよ。

長くなるから〆る。

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低予算で、世界をビビらせた映画は
全て、今までにない事をやった作品。

光るアイデアを持っていた映画ばかりちゃうかな。

鉄男、ＳＡＷ、ＣＵＢＥ
パルプフィクション、ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
モンスターズ 地球外生命体、
ブレア・ウィッチ・プロジェクト、パラノーマル・アクティビティ
ＲＥＣ等

生々しい、血肉の通った
ドロドロした怨念のこもった演技だと
最近の韓国映画は凄いね。

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闇の自衛隊組織が北朝鮮に侵入し
拉致被害者を救い出し　核施設を爆破するってのはどうだ。
自衛隊は一人も死亡せず　最後は水戸黄門的な終わり方で・・・

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深きょんでマノンのリメイク作って下され。

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人間否定派と笠地蔵のドキュメントを撮影するだけで
最高のコメディであり最恐のホラーだろよ。

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>>30
＞低予算で、世界をビビらせた映画は
＞全て、今までにない事をやった作品。

同意。
アイディア一発勝負。

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ではこういうのはいかがでしょう？　ありていに言えば恋愛もの。ただし狂気の。
主人公は幸薄い30歳の女性会社員。仕事は生真面目すぎるぐらい生真面目で、職場では有能で通っているのだが、いかんせん異性関係には疎い。
判で押したように7時きっかりに車で出勤し、定時に仕事を終えると、寄り道せずにまっすぐ帰宅する堅物。
そんな彼女がいつもの通勤途中、いつもの交差点の対向車線からやってくる車(車種・色は目立ったものがよいかも)の車窓ごしに、
とある男性に一目惚れしてしまう。この男性もきっと時間きっかりに行動しているタイプ。都会だと、特定の場所ですれ違うなんて
確率論的にそうとう難しいので、地方都市ぐらいに設定。

いったん気になり出すと、いてもたってもいられなくなった彼女はあらゆる手を使って情報収集し、その男性の素性を調べあげていく。
悲しいかな妻帯者だったが、思い込みの激しい彼女は恋する気持ちに歯止めをかけることができず、ストーカー行為に拍車がかかる。
なんとか私の存在を知らしめたい……口で伝えればいいのだが、玉砕は目に見えている。なんとか一芝居打って、彼に付け込む隙はないものか。
そんな彼女が車に乗っていつもの通勤途中、またぞろ男性の車とすれ違いそうになったとき、なんと苦し紛れに、その男性の車に車ごとぶつかりに行く。
幸いにしてお互いかすり傷ひとつ負うことなく事なきを得る。女は「脇見運転をしていて、ハンドル操作を誤った」などと口実を作り、
保険の相談をしたいのでと連絡先を聞いたりして、とにかく男に接近していくという流れ。

このあと、なんらかのドラマをさらに盛る必要がある。いっとき、男性といい仲になった方がよい。
そして後半、男性と彼女の間に致命的な亀裂が入り、別れ話が持ち出される。
背中を向け、去りゆく男性。追いすがる彼女。どうしても男性を妻のもとに帰したくない。そこで苦し紛れにとった彼女の行動は、
なんと、車に乗り込みエンジンをかけ、急発進で男に向かって……そして轢いてしまうのだった。
そして瀕死の彼を助手席に乗せ、いずこへともなく車は旅立っていく……。

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なんともショッキングでセンセーショナル、エモーションな内容になること請け合いだと思いますが。
もちろん、明和水産の住人が手掛けたアイデンティティーを示すならば、主人公を、とり板の某コテとか某コテとかと男性に設定するのも手かと。
惜しむらくは、デヴィッド・クローネンバーグの『クラッシュ』にインスパイアを受けているため、パクリだと指弾を浴びる可能性がありますけどね。
いやいや、『クラッシュ』が『一線を越えた受動的な変態行為』に対し、本作は『一線を越えた能動的な愛』として描くため、
根本的に異なるデキになると思います。

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>>35
>瀕死の彼を助手席に乗せ、いずこへともなく車は旅立っていく……

ここからの続きこそ見てみたいですね。
告白、脅迫、慰め、洗脳、制裁、心中
自動車の中で、瀕死の男と狂った女の
緊迫感あるやり取りが見られるかも。

ただ、先行する作品に「ミザリー」もあるし、邦画のカージャックものもあるし
捻り方を考えないといけないかも。

狂ったストーカーものだと、トリハダの
「いつか尽きる求愛のカタチ」が良くできてました。
一目ぼれした男が、女の人にプレゼントを渡し続ける。
中身は男の身体の一部でした。
髪の毛→歯→？？だんだんエスカレートしていくって話。

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>>35
まるで現代邦画の｢あらすじ｣を見てるみたいだよ。
現代邦画・ドラマに対して抵抗が無いタイプか？　抵抗が無いなら現代邦画・ドラマになるのみ、だよ。
｢主人公はこういう人でそういう人で、たまにこういう人。でも・・次第に全貌が明らかになるんです！｣みたいな。
｢最初、そう思ったでしょ？いやいやｗ実は過去に色々あったんです・・しかも衝撃の事態が待ってるんです！｣みたいな。
つまり、自分が描いた作品に対して｢独りよがりな愛着｣が強いんだよ。
｢押し付けがましさ｣とか、｢ソコ気付いてくれって！｣てな感じで、要求と強制にまみれてるよ。
ウザい奴がよくやる｢自分は○○が好きなんですよｗ何でと思います？不思議と思いません？実は中学の頃に・・・｣みたいなやつ。

現代邦画・ドラマってのは｢人物紹介がウザい・状況説明がウザい・全貌の説明がウザい｣んだよ。
人物が登場した時に、下のテロップで｢○○捜査一課、渡辺健次郎｣って出たかと思うと、
すぐに次の登場人物が現れて｢ジャーナリスト、道明寺輝夫｣って出て、
そいつらの話に聞き耳を立てる人物が現れて｢清掃員、斉藤京子｣って出て、次から次へと｢覚えてね♪｣の嵐。
で、｢田中文雄の話によると、吉川のり子が主犯らしく、逮捕を逃れるタメに市川重雄の自宅へ去年から潜伏中との事です｣
とかやったりして、｢せっかく作った名前が忘れられたりするのがイヤだから確実に覚えさせるぞ。フルネームでな！｣の嵐。

一番ムカついた(笑った)のが、
｢警視庁捜査一課特別チーム班長、及び特別秘密捜査チーム所属。通称、鬼のモグラ｣みたいなやつ。
なにが｢及び｣だよ。なにが｢通称｣だよ。知らねーよバーカって独り言いっちゃったよ。

｢すべての謎が明らかに！｣もそうだよ。
｢あの子は実は学校でイジめを受けてたけど、親に心配かけさせまいと、ずっと我慢してて、
いつも通ってた好きな公園で、アンデルセンの童話を読んでて、家に帰ってからは宿題をするといいながらも、
実は部屋で泣いてばかりで、私が主人と買い物に出かけた時に夕飯をすませてて、そしてなんたらかんたらピーたら｣ってさ。(実際はコレの７倍長い)
ああなるほど！とか、ああそういえばそうだった！みたいなモンもなく、単なる後付けで、後から言う事だから自由に言いたい放題。

あ〜長くなる。〆る

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思いついた、明和に居る>>35みたいなヤツを探し出して吊し、水産加工会社でソーセージにする映画

>>35
ストーカーものはしいなえいひのアレっぽくなりそう
実は男が先に目を付けていて、計算尽くで仕向けたというオチでもいいかも

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失礼、一行目は「>>38」の間違い

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[YouTubeで再生]
>>35です。
>>37
要は、『ミザリー』や『危険な情事』的なストーカーではなく、『好きな人の気を惹こうとする狂気の当たり屋』を描きたいのです。
瀕死の男性を乗せて、いずこへともなく姿をくらませても終わってもいいし、もちろんそのあとの展開もアリでしょう。
いずれにせよ、この女はバンバン車で体当たりしていくシーンを増やす。反倫理的でビジュアルとしては強烈ではありませんか。

映像的には、ぜひともこんなカットを挿入して欲しい。……フロントガラス越しに、驚いた表情の男。次の瞬間、男の身体はボンネットに乗り上げ、
ガラスに放射状のヒビが入る。急停止する車。ぐったりと地面に落ちる男。それを車内から見守る女。ハンドルをつかむ手は震えている。
フロントガラスには血が飛び散っており、ダラリと流れ始める。その鮮血の中には白い物体が3個貼りついている。
歯だ。男の抜けた歯がガラスの傾斜に沿って、血とともにゆるやかに滑っていく……。

実際に交通事故を起こしたことがある人なら、ゲンナリな内容ですね。

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>>38
それにしても、このおじさんの話は要点がボケてて、何が言いたいか皆目わかりませんね。
端的に言えば、おまえは何様なんだと^^

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実際にあった当たり屋一家の事件の低予算映画「少年」を大島渚が撮ってるね

病的な残酷描写か、あっさりと終わらせて心理的な恐怖を煽るかでジャンルが変わりそうだ
男性が計算づくってのは割と良いどんでん返しだと思うが、付け足すなら「男も実は悩んでいて、生命保険の受取人を妻からその女に変更していた」なんてのも切ない終わり方ではあるかも

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毎朝、ネットの掲示板に「行ってくる」ってスレを立てる
ボケ老人の実話を映画にしてみては如何でしょうか？

ボケ老人の主観で描けば現実離れした映像も可能ですし
あまり動かないのでロケも必要ありません

ストーリーをざっくり言うと
ボケた老人が掲示板を通じて、今は亡き婆さんと対話するってお話です

と思ったけどメンドイから〆る。

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[YouTubeで再生]
当時は話題作だった

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ではでは、手垢にまみれていささか食傷気味ですが、こんな吸血鬼モノはいかがでしょうか？
吸血鬼なんか前時代的で時代錯誤だ、みたいな、脊髄反射的な批判はおいといて……。

高校生の少女Aは自分が吸血鬼の一族だと信じて疑わない、誰かの血を吸うことで『癒し』が得られるというヘマトフィリア(吸血嗜好症)の持ち主。
生理の時期がきて体外に排出されたとき、むしょうに血が飲みたくなるという心のメカニズムに設定することにします。
定期的に人間の血を吸いたいところだが、現実的には誰もが首筋をさらして、飲ませてくれるわけじゃない。
対するB(Aとは同じクラスの同級生)は心に傷をもつ少女。夜な夜なリストカットし、おのが身体に流れる大嫌いな両親の血を流し、
デトックス(毒抜き)するのが習慣化している。なんらかの形で、AはBの自罰願望を知り、ここにひそかな『契約』を結ぶ。
すなわち、血を出す者と血を吸う者との図式が生まれる。Bが排出した血をAに与えるという、持ちつ持たれつの関係にさせる。

……ヘマトフィリアと言えば、ジョージ・A・ロメロの商業用デビュー作『マーティン』を彷彿とさせますが、あちらは結末こそ衝撃的でしたが、
いかんせん全体的に冗長でした。本作は持ちつ持たれつの関係は合理的であり、プロット次第でメルヘンチックでレズビアン的な淫靡さがありながら、
異常な少女たちの心象世界を浮き彫りにさせることができ、冗長さを打ち消せると思います。

細かいあらすじは考えていませんが、先にこんなエピローグのシーンが絵的に閃きました。
信州の高原。空はどこまでも青く、清澄な空気が張りつめている。白樺に囲まれた広場の中央にいる制服姿の2人。ひざまずいたA。その傍らに佇むB。
Bは手首をリストカットし、見上げるAの顔に血を垂らす。Aは恍惚とした表情で血を受け、ペロリと舌なめずりする。まるで禍々しい儀式のよう……。
広場の外に待機していた警官隊は、班長の号令のもと、一斉に包囲網を縮めていく……。


思考ちゃんねる　【奇病】好血症『ヘマトフィリア』になってしまった結果・・・・・・
http://mindhack2ch.com/archives/20495374.htm...

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>>44
どんなに良い映画でも2時間近くボケ老人を見るのは辛い

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>>46
基本的には没だと思うな。

短編かつグロテスクさを極力排除した耽美・倒錯的な雰囲気を醸し出し、
映画と言うよりは一枚の絵画、一篇の文学小説の様に表現出来れば良いかもしれないが、
「明和住人で」という視点が全く抜け落ちていているように思うよ。
多分想像ではフランスやイタリアの古い映画のような完成図を想定しているのだと思うけど、まるで無理。
それでは学芸会以下のデキになると思う。

そんな高尚な作品が作れるかどうかという、力量にも視線を向けてみては？
背伸びどころじゃないよ。それ。
「やってみないとわからない」の範疇を大幅に超えている。

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