愛と哀しみの果て
20世紀初頭、スウェーデン人と結婚し英国領ケニアへ移住したデンマーク人女性の半生。
北欧人にアフリカの日差しはきつかったんじゃないだろうか。
この人が去った後に「名もなきアフリカの地で」の一家が移住してくるのかな。
ロバート・レッドフォードとブラッド・ピットってつくづく似てるなあ。
このメリル・ストリープは高畑淳子に似ている。
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最後のブルース・リー ドラゴンへの道
ブルース・リーのアクションのキレの良さとすげー引き締まった体がかっこいい。
ヒロイン役のノラ・ミャオが最高。オネエキャラのホーがまた。
ところで日本の扱い何だこれ。
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オーバー・ザ・ムーン
独りよがりの女が不倫して勝手に傷ついて家族を苦しめる話。うんざり。
確かにこのヴィゴ・モーテンセンはセクシーだけど。
アンナ・パキンが出てなかったら観るのを止めてた。
ジョークを上手く使いこなす人間になりたい。
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ナチュラル・ボーン・キラーズ
奇をてらった映画にしか見えない・・・。
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ポリアンナ
ヘイリー・ミルズ主演のディズニー映画。安心のクオリティ。
「聖書はその中で826回も喜べと言っている」
苦しみや悲しみにあってもそこに"gladness"を見つけようとすること。
あらゆるものごとに対してそのよいところを見出そうというこの「喜びのゲーム」は、
人生に処していく装備として牧師である父親がポリアンナに授けた教えである。
しかし真の苦境にあっては、「喜びのゲーム」も役に立たないのでは?
ユーモアのセンスで戦争PTSDが防げないように・・・。
だがラストで絶望の淵に立たされたポリアンナは、確かに父の教えによって救われることになる。
父の教えを受けた彼女の生き方が招いた救いだと言える。
牧師役の俳優に既視感。カール・マルデン、「欲望と言う名の電車」のミッチだった。
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