映画「座頭市」のタップダンス

何回観ても飽きないね。

https://www.youtube.com/watch?v=d8mCE6whMwM

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大嫌いな作品
その中でもこのシーンは特に嫌い

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↑反抗期かこいつ・・

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あんまいい評判聞かないよね、このシーン。俺は割りと好きだけど。
上半身で踊る従来の盆踊りと比べるとかなり異質な踊りになってしまうのも
一因かな。音はかなりいいと思うんだけどなあ。

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俺もこの映画は最低だと評価している。
殺陣も何も知らん外人向けにショーアップして
賞狙いが目的だけの駄作中の駄作。
無意味なタップシーンもシュールな演出でもしたかっただけだろ？
こういうのを芸術だと勘違いしてる野郎が作って、
マスコミが話題作りにヨイショするから情報バカが勘違いする。
こんな糞映画で感動出来るなら幼稚園の学芸会でも号泣出来るだろうよ（笑）

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タカとか枝豆が一生懸命踊ってるのが面白い

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あれ。
このシーン、大好きなんだけど
評判よくないの？

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このシーンが好きだから、ここだけビデオに録ったけど。

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時代劇にそれも「座頭市」にこのタップダンス。

こういうシーンを俺は楽しませてもらった。
なんでも楽しめる自分で良かったナ〜と思う。

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映画おもろかったけどタップダンスつまらんかったわ

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リメイクもので勝新ものとの差別化が必要だったんだろうが
日本じゃあり得ない踊り＝エンターテイメント性と外人受けを狙いすぎた感がある

まぁ黒澤にしたところでホットパンツ姿の姫なんてのを出したりしてる何でもありの世界だがｗ

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外人からの「何で江戸時代にタップダンスしてるんだって？」ってマジレス見たことある

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ライティングがおかしい　松明を灯している様に明るさの強弱をつけないと。

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何故タップダンスなのか
当時たけしの特技としてあちこちのテレビ番組で披露されてたからである
つまりはオナニー

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アメリカのウエスタン映画で三味線の演奏会が始まってしまうくらい
違和感がある。
でも最初から観てればこれは座頭市のパロディ映画だと分かるから
普通に楽しめるのでは？
チャーリーシーンのホットショットみたいなもんでしょ。

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「何で江戸時代にタップダンスしてるんだ」って？　それは映画だからでしょ

だいたいあれは一種のイメージ的シーンじゃないの？　私は別に変だと思わないけど。

あんまりそんなことをマジに考えない方がいいと思うんだけど。

それこそマジに考えたら「なんで盲目の人間が剣豪なんだ」ってことになるし

それに、仮にそんな剣豪がいたとしても、みんなで石でも投げりゃ殺せるでしょ

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＞みんなで石でも投げりゃ殺せるでしょ

ふいたｗｗｗ

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座頭市！？

そんなもの、皆で石を投げれば、殺せる！！

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イエス「罪を犯したことのない者が、石を投げなさい」

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[YouTubeで再生]
俺はオースティンパワーズ ゴールドメンバーの踊りより断然逝けていると思うぞ！
映画の流れにビッタシ合っている。
オースチンの１も２も見てなかった俺はトムクルーズ以降は置き去りにされた。

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石を投げれば届くような距離に、この世の
天国と地獄が並存している。

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汝右の胸を打たれれば、左の胸も差し出せ。

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>>19
いたぞぉ、いたぞおおおおぉぉぉぉぉぉ！イエスめぇ、チキショー!!

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>>19
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。

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えっと、ここ何のスレだっけ？

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>>1
途中でスローモーションになる必要性がまったくわからないんだけど。ｗｗ

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浅草みやげみたい
富士山と東京タワーと奈良の大仏に新幹線が描いてある掛け軸

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この流れ面白いｗ

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タップダンスするのはどーでもいいけど
映像が中途半端でかっこよく見えなかった
インド映画のミュージカルシーンの方が
インパクトがあって面白いよなーと思いながら観てた

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昔のいわゆるチャンバラ映画には歌や踊りのもあって
その再現だと思うが、昔のほうが面白い。

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この作品に限らず、最近つーかここ四半世紀の作品ってとにかくスマート
演じ手は汚れて格好悪いシーンもなく、撮り手は芸術性重視なのかな？
時代劇ものは過剰なほどイメージに偏った表現をしてはズッコケ続きの印象

映像や色彩なんかの技術は、例えば原色にしようがモノトーン系だろうが別にいいんだけど
それ以外の部分じゃ下手すりゃ仕掛人や紋次郎なんかの過去のテレビものにすら大きく劣る
当然ノスタルジーなんかを抜きにしてね

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やはり勝新は超えられんか。

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前半でもクワの音とか稲叩いてる音でラップやってんだから細かい事言うなよ

「座頭市」なんて勝新がいくらやっても興味湧かなかったけど
これ見てどんな話か理解できたという意味では俺にとってはいい映画だった
あとで勝新版見るきっかけにもなった

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個人的には、インド映画の踊りみたいな存在と認識している
どうしてもやりたかったんだろ？と

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当時は斬新なシーンだったんだけどね。こんなに評判が悪いとは。。。

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勝新と比べてないかお前ら
あれと比べるのは酷

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座頭市映画は勝新版と、その他（たけし香取綾瀬ルトガーハウアー）に分けられる。

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>>36
たけし自身が「どうしたって勝新は超えられないから横道にそれた」
みたいなこと言ってんだから、比べる必要は無いでしょ。

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[YouTubeで再生]
せっかくダンスシーンを取り入れるなら「驚き」を感じたかった。
自分の番組に出演した人たちを、
国内外に紹介してあげてるんだなぁという以上のことは思わなかった。

たけし版のタップシーンを、勝新版ではなく
塚本晋也のヴィタールと比べると、情念や躍動感がなく、
友近がコントで言うところの「段取り」をあらゆる部分から感じて窮屈。

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今や二枚目であるべき主役が下半身は褌姿で闘って、泥の中でみっともなく尻もちついたり
セムシガニ股でボロを纏ったり、不細工な立ち回りだったりってものがなくなった
これらの作品ってのは強烈な印象を観客に与えて時代を超えて評価され続けてるんだよね
新たな試みで常識の逆を行く成功例ってのは、常に生々しさやリアルさがある

今の監督さんにはそんな不格好な格好良さってものを意識して作って欲しい

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>>40
日本映画の経済状況でそんな冒険が許されると思ってるのか
言いたいことはわかってるつもりだが、評論家のコメントレベルにすら
なってないぞ

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>これらの作品ってのは強烈な印象

便利な言葉だな
審査員もはまる軽薄さ

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タケシなんかよりも俺にメガホン取らせた方がよほど面白い作品が出来るだろうな。

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>>43
あんたなら、みんなに石でも投げられるよ。

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石を投げられるのか〜ｗ。

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百歩譲ってもダサい
そもそもアイデア自体が艶消しなんだよ
タケシは何を創作させてもほんとにセンスが無いね
あんな座頭市、石どころか野糞でじゅーぶんだろ

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タップがかっこいいってセンスが老人なんだよ。

実際浅草出身の老コメディアン＝たけし　だから仕方ないけど。

監督は斬新だと思ってるらしいところがさや侍なみにハズイ

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タケシ映画の最大の失敗は、
タケシ本人が演じちゃってるとこだろ。

いい加減ダイコンに気づけよ。お笑い芸人が。

　　

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タップのシーン削ってた方が全体的な評判は良くなるよ

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タップダンスも別にいいんだけど、ダンサー達のドヤ顔が鼻についた

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ＮＧシーン特集や
スーパー８みたいなスピンアウト的な話を
エンディングに絡ませるのって好きだけどな。
このタップダンスも
出演者から観客へのサービスとしてとらえれば全然ありだと思うがな。

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>>51
そうか？
テーマや時代性を無視したわざとらしい余興を、わざわざストーリーを裂いてまでして押し付けてんだぜ？
それって逆に観客を舐めてないか？
あのタップが本当に映画を盛り上げてると心底思うのか？
な？な？
まぁいいけどさ♪

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観る前は「う〜ん･･･タップ〜？えぇ〜･･･」って感じだったが、
映画館で観たときは「カッコイイー！有り！」って思ってた。
さすがにテレビやYOUTUBEでは･･･
オレは映画館のときの感覚が残ってるんでブワっと鳥肌立つんだけど。

音楽は鈴木慶一なんだよね。
後にアウトレイジの音楽もやって、このメインテーマがまたカッコいいんだ。

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時代劇の殺陣ってリアリティ無いわ
あんなに大勢で取り囲んでおいて一人づつしかも大声出して
今からオレが切り込んじゃうぞｗｗｗって行くんだもの
本当に見る価値すら無い

戦術的にも4方向・前後左右から同時に縦斬りの1秒で終わる
1対多の場合は攻撃方向を一方にまとめる為に一旦遁走→追いかけてきた所を
1対1で各個撃破、囲まれる前に遁走、の繰り返し
もしくは背後を壁や立木で2面から攻められないように位置取りする
状況判断の読みの上手さが剣豪の常だったはずなのに、そういう兵法の基本が
全く画面からは感じられない
クソみてぇなチャンバラ

兵法や戦術・剣術論的にもしっかりした考証をやったまともな作品は無いのか？

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>>54
中学生くらいのときに一回はこんな考えに至るのはなんでだろう。

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普通は下駄タップかサンドタップだろ
スタジオ撮りも気に入らない

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そもそも勝新がいいというセンスが古すぎw

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リアリティを追求し過ぎれば、現実を観に行ってもしゃーないってなる
常識の逆を追求すればするほど、大抵は違和感のほうがが目立ってくる
しかも全体の流れを切ってのものになれば、より違和感を覚える

映画なんて基本は非現実を観に行ってるわけだが、人それぞれにその許容限度がある
過去ものでも現実ものでも未来ものでも何でも、一見あり得るかも？なものか
「あり得ないがひょっとしたらあり得るかも？」な現実ものが受け容れられやすく
奇を衒ったものは一般受けされ辛い

プロバガンダものや前衛芸術ものなら別だが、圧倒的多数は一般受けを狙った商業映画で
その意味で言えば流れをぶった斬るイメージのタップシーンは
いくら勝新との違いをアピールしようが必要なかったね

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[YouTubeで再生]
勝新版で僕がいちばん好きなシーン「これが赤だよ！」の前で、
松村和子がじょんがらを唄う。

当時の人々は、こんなふうにじょんがらを楽しんでいたんだなぁとか、
修羅場に生きる連中が、ふだんはこんな表情をしているんだなぁとか、
情緒を感じる。

じょんがらに思い入れは無いけれど、
海外の人にもじょんがらを聴いてほしいな、と思った。

これがじょんがらではなくタップダンスだったら、
海外の人に見られたら恥ずかしい、と思う。

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単に今風のハウスっぽいタップを、
時代劇の衣装と背景でやってるだけだから、
イラッって来るのかも知れん。

前衛というには、あまりに在り来たりの振り付けで面白みもないし、
娯楽というには、座頭市というタイトルの映画で
わざわざ見せるようなものなのかと・・・
後半のスローモーションも意図が見えにくいし、
たけしが単に思いつきで入れたような場面。そんな印象受けるな。

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[YouTubeで再生]
このシリーズいいよ
まぁ数が多いから、中にはハズレもあるが

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>>54　お前は映画見ずにテレビゲームやっとけばいいよ
自分の思うとおりにキャラを動かせるだろ

殴り合いの喧嘩でもいいから実際にしてみろ
そんな頭の中で完結するような技や戦術なんて１０分の１もできんわ

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タップの前に、
鍬を入れる音が段々リズミカルになってからのタップのシーン。

鍬で耕すシーンの途中からソレまでの話とは別に
あの時代も楽しい事はあった。っていう表現の一つでしょ。
タップにしたのは、下駄のカランコロン→タップの音　ってだけで。
演劇のフィナーレで最後に出演者が舞台で挨拶するようなもの。

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ようは振り付けとカット割りに不満があるってこった
一瞬のインパクトはあったけどそれだけ

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自分は好きなんだけどねこのタップ。多分たけしは勝新版とは違うアプローチで
映画を撮りたかったんだと思う。その試みは上手くいったと思うんだけどね。

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単純にこれはこれでかっこいいと思うけどなぁ。

強引感はあるけどね。

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この映画のタップは好きだけどこれ以降北野映画でやたらタップを推してくるのはツラかった

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賛否両論が気持ちいいスレだ。
やっぱヒット作なだけある。

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音の好みは分かれるからね
交響曲やらピアノ協奏曲が全く解らない、受け入れられない人ってのもいるわけで
タップも何がいいのか良くわからないって人には違和感が凄いだろう

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タケちゃん時代劇やってねえし
スタッフも時代劇やってねえし
殺陣の基本もできてねえやつが主役
しかも、独特の世界で独特の殺陣の座頭市
斬れてるように見えねえんだよ

全編がダンス

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こんだけスレが賑わう辺りたけしってまだまだ終わってないんだな。

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そこはまだ始まっちゃいねーよでしょ

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>>46、>>47、>>48

ＦＡ

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タケシの映画ネタは、どこの掲示板でも伸びるなｗ

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勝新は世界レベル。
北野は浅草レベル。

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>>70
殺陣の基礎は浅草での下積み時代にさんざん叩き込まれてるよ。

そもそもこの座頭市は、
コント、三味線、舞踊、殺陣、タップなど、浅草大衆演芸が組み込まれてる。
それはビートたけしという芸人の原点が浅草にあるからなんだよ。
･･･みたいな話があったはず。

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>>54
これってタケシが同じような事言ってるね。
タケシの映画でヤクザが自転車乗ったオッサンにあっさり殺されたりするのも
ヤクザ映画にありがちな過剰な演出を嫌ってるからってのは有名だね。
>>62
その現実の殴り合いと、時代劇で敵が一斉に襲いかからずに一人一人挑んでいくのが別物って事だろ
詞ねこのど腐れ野郎

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>>62
突っ込む方向が違うよｗ
現実のケンカじゃ左右から羽交い絞め、後ろの奴は後頭部狙ってクリティカルHIT狙って
くるし、まして一人ずづかかって来ることなんてないだろ？って突っ込みなんだけど。
それをバッサバッサと切り伏せて10人斬り50人斬りするならそれなりの説得力を
描いてくれよ、兵法でも戦術でも超ラッキーな強運でもいいから
分かりやすい根拠を描け、ってことさ。嘘でも良いんだよ、上手い事騙してくれれば

大勢と戦うなら一度に相手にする数が減らせる家屋の中へ逃げ込んで間取りを
利用するとか、野外なら林の中とかやりようは幾らでもある
であえーであえーで中庭で取り囲まれてから抜刀してもその時点で詰みだろ
そう思わない？
そういうの時代劇じゃ誰も考証しないじゃん

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[YouTubeで再生]
集団でひとりを襲う場合、
こんな感じで味方を斬っちゃったりするのが恐そう。
おもいきり刀を振り回すのだから危ない。

自分がひとりだったら、とりあえずこんな感じで
足を切断してあとからとどめを刺すとかになるかなぁ。

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>>80
味方を斬っちゃうのは、たけし版の冒頭にもあるな。
勢いよく刀抜いたヤクザが隣の奴の腕斬っちゃうという事故シーン。

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前衛的なモノを取り入れて差別化を図りたかったのだろうが、
タップのみならず序盤の鍬を入れる音がリズムになってたりするシーンも
含めて何かスベッてる感じがして嫌だな。
ただ、それらを排除すると勝新云々と言うより大島渚監督の影響を多大に
受けた１作品に過ぎなくなる。

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タップはあまり評判がよくないね。でも自分は嫌いじゃないけど。

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アイデアは好きだけど撮り方が気に入らない。誰かも書いてるけど
照明やらそもそも屋内でやらなければならなかったのか？とか。
「隠し砦の三悪人」の祭りのシーンのほうがよほど躍動感も迫力も感じられる。

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>>79
＞そういうの時代劇じゃ誰も考証しないじゃん
大勢と戦う時に一度かに相手にする数を減らそうと工夫する
有名な時代劇だって何本もあるのに自分の知識が貧しくて知らないだけだろ。
それを自分の無知を棚に上げて「誰も考証しない」とか
これまで時代劇を撮ってきた人々に対して失礼な話だ。

殺陣にもいろんな種類がある。
「であえーであえーで中庭で取り囲まれてから抜刀」などという
様式化したマンネリTVドラマの殺陣しか見たことないのか？

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前衛的に見せたいとか見当違いなこと書いて前衛的に見られたがってる奴がいるな
かなり演劇的にわかりやすく作ってあるぞ

>>52
ストーリーを裂いてまでって…
タップのところはストーリーから離れたとこにある、エンディングなんだが…

>>63
そう、この映画はリズムって言ってたね。いたるところで感じられる。

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>>54の言ってる一斉にかかれば一撃でっていうのが一番リアリティがないんだよ。
間合い、踏み込み、振り下ろし、幅、力
そんなので人は一撃で斬殺出来ないし、大勢だろうが斬り合いは怖いんだから。

知識もなく、時代劇をあまり見てないのがよくわかる。
突っ込み自体が無知の受け売りの受け売りじゃん。
鍵屋の辻の荒木又右衛門は４人で１１人に奇襲かけてまずリーチのある鑓使いをしとめてから何キロも移動しながら数時間かかって決着した時は利き手の指の間とか小さい傷が数カ所。
記録として傷の位地、致命傷などの検分が残ってる
刀同士の戦いは人数だけでは決まらない。

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>>85
時代劇の華である殺陣を真面目に考証してこなかったから
今の衰退がある
子供のチャンバラみたいなのやへなちょこ踊りみたいなのを
見せられてがっかりなんだわ
もうコレは確定というか事実だから受け止めてもらわないと

>>87
良い線突いてる
殺し合いだからどっちも怖いはずなのに斬られ役からは全然恐怖が感じられない
僅かに怯んだり思い違い読み間違いをしたりというような人の心の動きが全く無くて
ただジュラ剣振り回してるだけ
斬られる為に飛び掛ってるのがバレバレでドキドキハラハラなんて全くしない

こんなものの何が面白いのか全く理解できない

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>>88
全然いい線突いてないな。
時代劇をろくに見てないのがバレバレ。

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[YouTubeで再生]
殺気で思い出すのは（一対一だけれども）
「たそがれ清兵衛」の真田広之vs田中泯が印象的。
刀と刀というより、長包丁で殺し合ってる感じがする。

集団戦だと、なんで忍者が出てくるんだよと、
僕も含めた世間にアホ扱いされた「ラストサムライ」のこのシーン。
あらためて見てみると、アイデア満載で頑張ってる。
相手の手首を掴んで動きまわる真田広之がかっこいい。

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>>88
驚くほど無知で映画音痴みたいだけど
せめて宮本武蔵や黒澤映画くらいは観てから語ってくれないと
幼稚過ぎて話にならない

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>>91
そこから退化して平成のこの時代にお遊戯ちゃんばらになっちゃった
という話をしてるんだが？
平成も20年以上経ってるんだが昭和のしかも戦後の黒澤を越える殺陣を
演出した作品を上げてもらいたいものだ

皆無だがな

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タケシは勝新フリークなんだし、どうしてもやりたかったんだろ

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>>90
劇中、時代考証から外れた上に描写が誤った、漫画的な忍者軍団が登場する。
これについては日本人スタッフが難色を示したものの、
監督はじめアメリカ人スタッフの「間違っているのは解っているが、
どうしてもニンジャを撮りたい」という要望でそのまま残っている。

ラストサムライの忍者は許してあげて。

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たけし版座頭市は興行収入が30億円の大ヒットになったけどなぜ続編を作らなかったのか不思議だ。

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>>92
「殺陣を真面目に考証してこなかったから今の衰退がある」とか 
「以前の殺陣から退化してる」とかって認識が間違っているんだよ。
いつの時代だって殺陣は一種類じゃない。
リアル志向の殺陣もあれば、アクロバティックなアクション重視の殺陣や
様式美を狙ったダンスのような段取り殺陣もある。
リアル志向の殺陣が少なくなったのは時代劇自体が衰退し需要が減ったという理由が大きい。
減少した時代劇ファンがそれを望んでいなかったからだ。
ジョン・ウーの銃撃戦やジャッキー・チェンのカンフーシーンのように
リアルとは掛け離れた段取りアクションを喜ぶ観客層だっているんだよ。
それが理解できてないから「お遊戯ちゃんばら」なんて言葉が出てくる。

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「映画とはこうあるべき」
「シュールとは」
「殺陣とはこうあるべき」

こんなことばっかり言う連中に映画がダメにされてる

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どうやら殺陣と武道を錯誤してる輩が紛れ込んどるな

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史実に基づく黄門様を演じようとして総すかん食らった人がいる

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>>96
マトリックス風の殺陣が見たいんだがそういうのある？
銃撃戦やカンフーアクションを引き合いに出してるけど
大部屋役者の殺陣でそういう魅せる工夫をやったものがあるか？
何も進歩してなくて伝統芸になっちゃっただけだろ？

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