おまえらが短編映画を撮るなら・・

何てタイトルで分野やストーリーはどんな感じにする？
ごく曖昧な感じでもいいよ
俺の場合、

タイトル『日の丸弁当』

普段はうだつの上がらない無職ニートの男（30歳）だが、
すっぱい梅干しを食べると他人の考えてることが一瞬だけ見えるという特殊能力を持っている
ある日、会社面接に行く途中コンビニの前でうずくまっている老人を嫌々ながらも助ける
救急車に乗り込み病院まで送りそのまま会社に急いで直行‥だが面接時間はとうに過ぎていた

うなだれながら家路につく途中、同じコンビニの前で老人と再会する
公園のブランコにすわりおにぎり（この時はおかか）を頬張りながら二人は打ち解け合う
そこで老人は男に何かお礼がしたいと申し出る
いつでも待っているからと名刺を手渡しその場を去る老人

悩みになやんだ挙句、名刺の住所を辿って男は茫然
そびえ立つセンタービルのエレベーターに乗り、慣れない足取りで77階へ‥
そう！なんと老人は世界を股にかける大企業の社長兼会長だったのだｗｗ


みたいなね＾＾
主演はピース又吉（糞ジャニとかはあり得ない！）で老人役は笹野高史
老人の孫娘（両親は飛行機事故で他界）には瀧本美織
脇は大森南朋、夏木マリなんかで固めてほしい
その他、デーブ・スペクターや羽生名人なんかも友情出演

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>すっぱい梅干しを食べると他人の考えてることが一瞬だけ見えるという特殊能力

それ何ていうSPEC？

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>>1
梅干しの特殊能力が、全然生かされてないな。

コンビニ前で、助けたじじいと再開。
二人で、おにぎりを食べながら談笑してて
ふと、主人公が、おにぎりの梅干しの部分を齧った時に
目の前の爺の思考が読めてしまう。

一見、普通のしょぼくれたじじぃが
実は・・・って感じで、話を膨らませていくべき。

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まあ慎吾ちゃんなら出てくれんじゃないか・・。

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老人、回復ちょっぱややな

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>>1
その老人が社長だということが分かった後、人生を一発逆転出来る希望の船に招待されるとかどう？
藁をも掴む思いで船に乗った男はそこで人生逆転ゲームに参加することになるのだ

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使い古された展開を更に薄めたような内容だな

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おもしろそうだけど短編映画じゃなくて深夜ドラマとか世にも奇妙な〜みたいだな
そもそも短編映画っていったらドキュメンタリーとかを想像しちゃうな

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やるとしたら　じゃない

やるんだよ！

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梅干し意味無しワロタｗ

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俺「くそっ、電車遅れやがって…！急がないと面接始まっちまう…！」
じいさん「ぜえ・・・ぜえ・・・」
俺「なんだあのじいさん…大丈夫か…？
　　…って他人の心配してる暇はねぇ、急がないと…！」
じいさん「ぜえええ・・・ぜえ・・・・えええ・・」
俺「…畜生っ！
　　おい、じいさん、大丈夫か？ほら、背中に乗りな」
じいさん「ああ・・・親切に有難う若者よ・・・」
俺「いいってことよ…」

俺「ここでいいのか？それじゃあな、じいさん。」
じいさん「ありがとう若者よ…しかし御主のその格好、もしかして就職活動だったのではないかな？」
俺「ああ…まぁ気にするな。それじゃ達者でな」

俺「すみません、遅れました！」
人事１「何やってたのかね君！遅れてくるとはやる気がないのか！？」
人事２「これから社会人になろうという者が遅刻とは…飽きれたものだ」
俺「…言葉もありません」
人事１「社会人に最も大事なのは何かわかるかね？信頼だ。それを遅刻という形で裏切った君に面接を受ける資格はない。わかったなら帰りたまえ」
じいさん「信頼か・・・ならば、この青年は私が保証しよう。彼は信頼できる。」
人事２「あ、あなたは！」
俺「あ、さっきのじいさんじゃねぇか。なんでここに・・」
人事１「じいさんなどと！この方はわが社の名誉会長だぞ！」
俺「！」
じいさん「わしは最近の若者というものを見誤っていたようじゃのう…それを気付かせてくれた君に礼を言いたい。」

こうして俺は面接を受けさせてもらえた。そして落ちた。

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短編映画っていうと、実験的なのとかアート系のイメージ
デヴィッド・リンチの短編とか
タルコフスキーのローラーとバイオリンとか

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＞デーブ・スペクターや羽生名人
埼玉県民を持ってくるあたりは、さては千葉県民だな？

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スレ画のカメラかっこいいね

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邦画のスレになると出没する、長文薀蓄コテハン野郎に、一度どんなモノが撮れるのかやってもらいたい

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>>1
なんか「星新一」の作品風だなｗ
そういう一発逆転チックなものって、今の時代に必要とは思わないな。
「デカい舞台に入ったモン勝ち」とか「大金を得たモン勝ち」とかって、今必要か？
そりゃあ誰もが願ってる事かもしれないけど、願いを映画にするモンじゃないよ。
今の時代、メシの美味さも忘れて、夕日の美しさも忘れて、私利私欲に走ってるザマなんだから。
(っつうか、その主人公は何も努力してねーじゃん？絶対ダメだよそういうのは)

え？「文句言うならテメーもどうぞ？」だって？オッケーオッケーｗ
短編系だよな？

舞台は江戸時代、主人公は寺子屋の教師。
その教師は「今の子供達に算段を極めさせて、本当に世の中よくなるのか？」と、疑問を抱いてる。
基本的にその教師が主人公ではあるけど、たまにしか出ず、他の登場人物達も「セミ主人公チック」なテイスト。
寺子屋の勉強が嫌で仕方がない学生達のグチ、町で働く男達のグチ、町の女達の男に対するグチ、などがしばらく炸裂する。

で、そのグチの内容ってのが、見てる観客達に「今と全っっ然変わんねーｗ」と思わせるモノばかり。
勉強したのに世間は認めない、悪い事してないのに女にフられた、師匠の説教がウザい、働くのがツラい、などなど。
若い女達も、団子屋で団子とお茶を片手に「今の時代の男はダメだね。昔の男はもっと男らしかったらしいよ？」とペチャクチャ。
主人公の寺子屋教師も「今の教育では絶対ダメだ。日本が裕福な社会になるとは思えない」と心の中で嘆いてる。
「町に出れば、色恋沙汰の話ばかりしてる娘達。女の尻を追いかける若い男達。もうダメかもしれない」とか言って。

最後のあたりでは、幕末の時代が来て、人が死にまくって、主人公を含む登場人物達が、何かを考えさせられる。
勉強が嫌だった学生達も、仕事がイヤだった男達も、ワガママな娘達も、それぞれ色んな意見が生まれて、熱い議論を展開する。
主人公も「今の教育には不満だったが、戦争する程の事だったか？一体世の中とはなんなのか？」と疑問だらけになる。

答えはコレです、ってのは無いけど、見てる人達が無言になって考えさせられるようなラストシーンで終了。
ってな感じのやつを最近思いついてた。

ではおつかれ。

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>>16
>>1はべつに「勝ち負け」の結論までは匂わせてないと思うんだが？
取って付けた様なアメリカンドリームとはまた違った印象なんだがね
案外途中で主人公死んじゃったりとかね？
それに比べて、現代を投影させた君のシナリオこそ有りがちっちゃ有りがちなネタだよｗ
長文の割に展開も地味だし
そんなんじゃJINをも超えられんよｗｗ

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短編でやる必要性は無いな
むしろ長編でやるストーリーじゃない？
謎の老人に笹野高史とか聞くとそれだけで見たくなくなる

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ここぞ！という時にすっぱい梅干しを食べるが、
実は甘〜い梅干しで能力が発揮できなかった

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テーマ：ロリコン

両親の遺産を少しずつ切り崩しながらほそぼそ生活するニート男の元に、幼女が転がり込んでくる。
母親は男の妹。無責任で放蕩な妹は、娘を捨ててどこかへと去ってしまった。
幼い姪の健全な成長を願い、また自分に対する尊敬の念を持ってもらいたい男。
「遺産が底を突いたら生活保護受給すりゃいいし」と考えるほど
卑屈になっていた彼だったが、奮起して働くことを決意する。
社会貢献の大切さを説くには、自分が良き見本とならねばならない。

だがいい職になど就けるはずもなく、社会経験の無い男には苦難の連続だった。
「今もし姪が自分のことを見ていたら」男はそう考えることで、めげそうになるのをこらえつつ社会の厳しさに立ち向かった。
全ては姪の模範となり、彼女を健全に成長させたい一心だった。
二人の生活は困窮。しかし健気にもそれを支える姪に、男は決意と愛情を深めるのだった。

しかしそんなある日、姪が交通事故に遭い死んでしまう。
男は生きる意味を失ったという思いに支配されて自暴自棄になり、あわや自殺までしようとする。
だが、「今もし姪が自分のことを見ていたら」—いつでもそう考える癖が彼には染みついていた。
男は姪が生きていたとき同様に生き続けることを決意するのだった。

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そうだなあ
俺の中では短編と言ったらヤン・シュバンクマイエルだな
ちょっとシュールでチープなオチがある感じ
まぁでも撮るとしたらジム・ジャームッシュみたいな映画がいいな
テーマはとくにない

ある一部屋、女が窓際に座って外を眺めてるシーンから
そこに男が帰ってくる
男はコーヒーを飲んだりパイプをふかしたりしながら
一方的に楽しそうに女に話し続ける
しばらくそうしていると立ち上がって音楽をかけて踊りだす男
カメラは踊る男から窓際に座ってる女へと移って寄っていく（音楽は鳴ったまま）
ここで外から部屋を撮った映像に切り替わり、
窓から見える女の顔にアップしていく
最後、女のリアルダッチワイフの顔のアップでエンドロール

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あ〜昔、俺は絵コンテまで書いたよ。短編動画で投稿しようと目論んでて
メモ帳に思い浮かんだことやネタになることを今でも書き込んで集めてる。
ＰＶに使える動画目指してたから映画だと３〜５分の無声映画みたいな感じ
最近の書いた走り書きだと

タイトル「ステータス99」
母子家庭でクラスで空気の存在の少年→いじめっ子が遊びに来る。
10年以上前のパワプロ的な野球ゲームを未だにやっている。
聞いたこともない笹岡って選手がやたら強い、いじめっこは強いチームを使うが
負け続け、怒ってゲームソフトを壊す。古いことも小馬鹿にして帰る。

（回想シーン）親父の葬式後が終わり、すぐに少年がゲームを寝ずにやり込み始める

少年の尊敬する親父は野球選手だった。しかし２軍で活躍する機会がないまま
病気をわずらい早々にこの世を去った。ゲーム内の親父は誰も寄せ付けない強さで
毎回、年間ＭＶＰ。
いじめっ子、最新ソフト持って謝りに来る。
最新ゲームに親父の名前はもうない。

FIN
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

タイトル「２本」
妹の結婚式、控え室で親族の昔話に華が咲く
妹「そういえば、お兄ちゃんが小学校３年で私が1年生の時」
「私がお母さんから、もらった青い花のヘアピンをなくして泣きじゃくってたら」
妹「お兄ちゃんが泣きじゃくる私を連れて公園やら帰り道やら草むらに入ってまで
探してくれたよね。その時は結局見つからなかったけど。」
兄（あ〜そうだっかwお前泣き虫だったもんな）
妹「でもあの時の困ったお兄ちゃんの顔、すごかったよ！今でも覚えてるもんw」
「でも数日後、お兄ちゃんがハイって見つけてきてくれたよね」
「今更だけど本当にありがとうね」
兄（改まってなんだよwしかし、あれはよく見つかったよホント）

妹「今まで黙ってたけど私、本当はそれから数日後に偶然砂場でもう一本見つけちゃたんだ」
兄（そっかw）

妹「今日はウエディングドレスだけど、その時のヘアピンも２本してるんだからw
ちゃんと私のそばで見ててね！」
兄（よく似合ってるよ、おめでとう）

そろそろお時間ですと係りの誘導
お兄ちゃんの遺影で暗転

FIN

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>>2
強いて言わばスッパイマジネーションかな？ｗ
>>3
そこまで自分の能力に依存しない感じが好ましいと思ったんだけど
ストーリー的にも引っ張れなくなるのでね
>>4
おなじシンゴでも柳沢ならいいよ
僕と誕生日いっしょだし＾＾
>>5
まぁ大事には至らなかった‥ということで
お礼が言いたくてコンビニの前で待ってたんだよ
誠意のある老人なんです
>>6
いっしゅんディカプリ夫が脳裏をよぎった
船→タイタニック→プリ夫？？
>>7-8
スンマセンｗやっぱそうか
>>9
は‥はい！スンマセン！でも資金が‥
>>10
小出しにしてかないとね

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>>11
ギリ間に合ったんだね？でも落ちるｗ
>>12
そうだなぁ、短編じゃなくても良かったのかもしれん
>>13
いや四国だよ＾＾
>>14
うん！「撮影風景」で画像検索してて見つけた
見た瞬間スレ画に持って来いだと思ったよ
ゴツイよね〜！
>>15
？？
>>16
そこまでシビアではなく、もうちょい希望に満ちた感じで対照的なコントラストを引き出す方がいいかも？
>>17
そうだね、勝ち負けというよりは偶発的な人生観とでも言うべきかな？
でもいたって有りがちなコメディタッチにはしたくない
>>18
うん長編がいいのかも
>>19
そうそうそう！！そういうのも入れたかったんだよ！
ここぞという時に役に立たないｗみたいな
>>20
ロリコンと言っても、コンプレックスというだけで純粋な愛に変わりはないんだよね
てか、その脚色だとロリと言うよりは母性的なイメージが強い
>>21
ぷっ！いいかも！なんかデュラン・デュランとかのPVぽいｗ
>>22
すごい！細かなセリフまでｗ3〜5分程度でもかなりの労力使うんだろなぁ
形になったらまた印象も違ってくるんだろうからぜひ頑張ってほしい


なんかつい嬉しくなって全員にレスしてしまったｗｗ
後でもうちょい続きアップしてみますんで評価よろしくですm(._.)m

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コマンドーを、悪役側からの視点でスピンオフしたのを見たいな

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俺ならココに出たストーリーの主人公全員が
そんな日常が嫌になって旅に出る。

一晩の宿を借りようと駆け込んだ先は
ゾンビ、もしくは吸血鬼の巣でした、
って話にするわwww

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とある帝國臣民の日常

主演　鳥肌実

朝6：00起床ラッパとともに30秒以内に起床整列そして点呼（1人）
褌姿で体操、家の周りをランニング

戦陣訓を２ページ読後、朝食（5分間）

将校用軍装に着替え明治神宮に参拝　移動は鉄道と徒歩。

JR原宿駅→竹下通り→表参道を経て明治神宮へ。

境内にて脱糞して逃走。

完

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>>24
俺もこのスレ見ててスッゲー嬉しい気分になってるわｗ
みんな「映画キ○ガイ」丸出しで笑ってしまう。
普段、たま〜に妄想で映画制作をしながら街歩いたりしてるだろｗ？俺もそうだよｗ
最近、俺の映画が２ちゃんねるで袋叩きにあってるのを妄想してる時、
いきなり後ろから友達に肩を叩かれたモンだから、ビックリし過ぎて大声出して飛び跳ねたよｗ
まあ、いつもの事だから友達はつっ込んでこないけどな。
(つうかテメー、俺だけにダメ出ししやがってフザけんなよｗ)

＞＞後でもうちょい続きアップしてみますんで評価よろしくですm(._.)m

↑おうおう、評価やったるわ。待ってるぜ〜？

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>>28
＞俺だけにダメ出ししやがって

いや、そんなつもりはないよｗｗ
たいへん勉強させてもらってます


という訳で>>1のつづきです‥

「ウチの会社で働いてくれないか？」と会長の笹野から強く懇願された又吉は、諦め半分？で職種も訊ねずに働き始めることを決意する
‥がしかし、そこはなんと女性社員が大半を占める大手のランジェリーメーカー「ワコーレ」だった
生まれてこの方、女性の手も握ったことがない又吉には勿論下着の知識などあるわけが無い
並び立つマネキン、透け透けやヒラヒラが施されたランジェに最初は目が泳いでばかり

そこで又吉は総括マネージャーの大森南朋とめぐり会う
大森は男の仲間が増えて何やら嬉しそう
さっそく手ほどき係として瀧本（会長の孫娘）が紹介される
そして、それが慌ただしい毎日の幕開けとなる‥

昼メシは何故か大森と顔を突き合わせる羽目に
持参の弁当がいつも日の丸なのを指摘された又吉はこう呟く、
「梅干しが大好きなんです！カツオ風味のは駄目、紫蘇で真っ赤に染まったやつがいいんです！それに‥
日の丸弁当って、戦時中故郷を偲ぶ味として兵士たちに愛されたんですよ」
(ここで日本兵姿の二人が、銃剣を投げ出し南洋のゴムの木の下で腹を空かせて横たわっている光景が流れる）
いつにない拘りを見せる又吉、そんな屈託を寄せ付けない無垢さにだんだんと大森は惹かれはじめる

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バツイチの大森には中学生（思春期）の娘が一人いる
自閉症とまではいかないが、根が大人しく学校でもどこか浮いている存在だ
娘とどう向き合っていいのか迷い始めていた大森は、思い切って又吉に引き合わせてみようと決意する
そうしてピクニックの約束を取り付けるのだった

そんな最中、会社ではパニックが
納品していた新製品ブラのホックに不良が見つかったとして、取引先の女社長（夏木マリ）からクレームが入ったのだ
これが大々的になれば会社は大きな損害を抱えてしまうことになり兼ねない
この苦難をどう乗り越えるか？


そこで又吉の出番！といきたいとこなのだが、いろいろと入り組んで来て自分でも収集がつかんｗｗ
瀧本との淡い恋を織り交ぜたり、海外支局のデーブも登場させたい
梅干しパワーは「ここぞ！」という時にしか使わないｗ
しかも「噂の刑事トミーとマツ」みたいに目がグワングワン！耳がピクピクピク〜〜！みたいな
一応、会長が通う将棋クラブの師範役で羽生さんも＾＾
ちょっと口うるさい上司役に室井滋とか、同僚役（企画広報）に黒川智花なんかもいいね
大森の娘役は、痩せてて根暗そうな感じのぜんぜん可愛くないコがいい

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どこが短編なのだ？映画の原案より漫画化のほうが向いてる（よくてVシネ）

だが黒川智花の同僚役だけは賛同できる

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>>29
>>30
どう見ても「現代の邦画・ドラマ」じゃねーか。(なんだよ夏木マリって。ただのアホだろあの女は)
「純粋な男の周りに巻き起こる輝かしい舞台と、そして女の匂い」ってやつじゃん。
だからさ、そういうのをやったらさ、世間のヘタレ達が「俺は成長する必要はなさそうだな？」って錯覚すんだぞ？

ほいでアレか？ＤＱＮ・チャラ男タイプがヒロインを狙おうとしたらヒロインは無視して主人公に惚れるってか？
それにさ、実際に「戦時中はなんたら」って年長者の成功者に知識をひけらかせて印象がイイとかありえねーって。
(実際、スレ主が「僕は○○が好きなんすよｗヨーロッパでは天使の涙と呼ばれてて・・」
って、部下にやられたら楽しいか？「知らねーよ」ってなるだろ？ソコを想像しないと)

アル・パチーノの「セント・オブ・ウーマン」って映画は見たか？
純粋な若者が、ヒネくれた盲目の男と距離を縮めようと必死になる映画なんだけど、
最終的には、勇気を出して無鉄砲な事をしたり、知恵を絞って変わったサプライズをして、やっとで心を開いていく。
純粋でアタフタしてる間は何も進まないっていうモノを学ばせる映画だったよ。

「アバター」もそうだったじゃん。クヨクヨするよりかは、獰猛で危険な鳥に身を投げ出して女や村人の誤解を解いたじゃん。
他人に認めてもらうってのはそういう事なんだよ。自分を半殺しにする勢いが無いと誰も認めちゃくれないって。

「純真無垢でマジメで気が小さい男が幸せになるべきだ！」っていう考えは、まさに２ちゃんねらーじゃねーか。
その宗教じみた考え方の中には「他人に何を与えようかな？」っていう哲学が一切無い。
自分が悪者・ヨゴレ役にならないよう気をつけながらも、金と女を手に入れたい、っていうムゴたらしい程の哀れさ。

主人公が常に「イイ人」で、常に「何もせず」、常に「周りが色々とやってくれる」ってのは、今の日本にはいらないって。

長くなるから〆る。

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テーマ：映画ファン

鑑賞中に深く感情移入してよく泣いたりする映画オタクの男がいる。
映画館でよくその姿を見てきた女が、繊細で優しそうな印象を持ってその男と付き合い始める。
しかし彼は、映画による疑似体験だけで満足する男だった。
現実の人生では甲斐性を発揮することも、他人の為の行動を起こすことも一切しないダメな人間だった。
そのことを見切った女は去ってしまう。
男は映画を観続ける。

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>>33
未練を断ち切り去る女とスクリーンを見続ける男か

撮りようによっては面白そう

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世にも奇妙な物語にでも応募してみれば？

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今まで出た中で、素人が実際に作れそうなのは
>>21さんの、人間に見えたものが実は人形だったって話かな。

撮影は、数万円のビデオカメラ。
編集はＰＣ
撮影場所は、野外か自宅。
出演者は、自分と友人。

現実的には、これくらいの装備で始める事になるんじゃない。
こんなしょぼい道具でも、歴代の名だたる名監督なら
観る人をを唸らせる短編作品を作り上げるだろうけど。

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>>33 オレみたい

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自主制作でＰＦＦ出してみたら？
明和から受賞者出たら面白い。

友人が受賞したんだけど、

カメラ：民生機　8万くらい
編集：ＰＣ／Premiere（アカデミックパックで数万？）
撮影場所：そのへん。当然ダマテン

だったみたいだよ。

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友人いないからなあ
実際に撮影するとしたらストップモーションアニメダナ

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盛り上がってるねぇw
これは動画で自主制作しようと思ってるのであらすじだけ

「ジェネラルたかふみ〜ジェネラルと呼ばれた男〜」
田舎を出て、都会で暮らし始めた隆史。
四方ビルに囲まれた都会の安いアパートの２回に住み始め、喧騒にもなれ
全てに無関心な日々が続いたがある日
ふと窓を開け下を見ると隣のビルとわずか１ｍ程の幅しかない庭に傘が開かれ
壁が作ってあった。日を追うごとにいろんなものが作られる。
どうも自分がバイトしている時に子供が秘密基地を作っているようだ。
都会の子なんて秘密基地作ったりしないと思っていた、
たかふみは自身が小学生の頃みんなで秘密基地作っていた懐かしい気持ちが蘇る。
ひょんなことから、秘密基地の子供達と顔は見えない交流が始まり・・・

目次　
・エロ本差し入れ
・ある日、小さい女の子がひとり基地で泣いていた
・敵対組織、大家の破壊工作
・隣の部屋の謎のイギリス人
・卒業
・ジェネラルと呼ばれた男

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>>41
なんか面白そうじゃん！
なんで「ジェネラル」と呼ばれるのか気になるしw
俺の中で相当ハードル上がってるから気をつけなww

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男の顔アップ、通勤電車、遠い目で車窓を見てる。
社内（携帯いじるサラリーマン、友達と話す学生の声）
仕事場、ＰＣを叩く音。（忙しそう）
昼休み、一人、公園で弁当を食べる。（ＯＬ、子供とそのママ、ホームレスを見たりする）
「おつかれさまでした。」俯きがちに言って、そそくさ、帰宅
ペット、猫を飼っている。撫でたりする。
うす暗い部屋、ＰＣの明かり、ＢＢＳ、オナニー（暗転）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
起床、猫を触ると、猫が人語を話す。ビックリする男。
昼休み、一人、公園で弁当を食べる。鳩が人語を話す。ビックリする男。
帰宅、猫と会話してみる、最初楽しいが、そのうち喧嘩になる。
猫の方が口達者、言い負かされて黙る、寝る（暗転）
起床、人語を話す猫、うっとおしい
公園、鳩の男を嘲る人語、うっとおしい、風で鳴る葉の音→男を嘲る人語、うっとおしい・・世界が自分を嘲る、耳を塞ぐ男（視点が回転する）、頭を抱えて、走り出す。
踏み切りの音、赤いランプ・・（暗転）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

起床、いつもの自分の部屋、猫を見る男、おもむろに近づく
（猫の視点に切り替わる）無表情の男が、だんだん近づいてくる（暗転）

〜終わり〜

＊＊＊は夢（妄想、現実ではない部分）

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>>43
題材がいいなあ
ぼっちの抱えるジレンマって感じだ

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>>41
面白そうだけど、短編でおさまりきるのだろうかｗ

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うわお前らマジつまんねえ
邦画ってこうやって生まれていくんだろうなあ

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面白い>>46さんが面白いネタを投稿してくれるそうです

とかいうレスでも欲しかったの？
うわマジつまんねー


というレスが欲しかったの？面倒くさ

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ＳＡＷ１みたいな、一発ネタで
もっと小規模なのが良いかも。

cubeの監督が、cube撮影する前に
エレベーターの中だけで話が展開する、サスペンスの短編を撮ってたわ。
タイトルは「ELEVATED」

めちゃくちゃ短くて、まるで金のかかってない撮影だったけど
得体の知れない、気色わるい雰囲気にドキドキした。

ああいうのこそ、アマチュア監督見習が
目指すべき作品なのかもしれない。

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